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自分の一歩を認める


みなさん、こんにちわ🐥九州は梅雨が明け、一気に夏らしくなりました🌻

魅力覚醒講座16期OGのゆみえんです🧚‍♀️

こちらは、私の魅力覚醒講座での気付きを物語風に綴ったお話です📗

主人公はあさぎさんにワールドに飛び込んだ34歳リケジョ、エンジニア。
今日もお楽しみください🌈

前回のお話、エピローグはこちら⬇️

そこから繋がる次のお話。

1.辛口な魔法使いが作る世界

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2022年1月末

楽しみにしていた講座が始まったようだ✏️

どんなことを学べるのだろう。
彼女は久しぶりにとてもワクワクしていた✨

と同時に、緊張もあった🥺

彼女の目にはみんな素敵な人で、キラキラしている人に見えたから🧚‍♀️

気後れするような感覚、なんだかすごく浮いているような気もしたが、そんなことを気にしている場合ではない。変わらなきゃ、せっかく自分のためにした投資だから、と彼女は焦ってもいた💦

彼女は仕事ではいつも、優秀な方々に囲まれていて、10年経っても、頼まれた仕事、出来るかな?私の仕事、大丈夫かな?との戦っていた。

頑張らなきゃ‼️期待に応えなきゃ‼️
真面目な彼女はいつの間にか、堂々と振る舞えなくなっていた。私が何か意見したら、否定される、馬鹿にされる、方向性が違ったらどうしようと思うと、意見が言えない人になっていた。流されながら生きていた🙈


そんな中での久しぶりのワクワク、新しい仲間との出会い、新学期が来たような気分でまっさらなスタート🌟

彼女には1つだけ決めていたことがある。
それは、
講座には毎回リアタイし、質問を必ずすること。

これまで色んなことを学んできて、気付いたこと。それは、後からやろうでなくて、今やろうということ。復習しよう、後からちゃんと聞こう、と後回しにしたことが、彼女の中では、120%になったことはないから🧠

質問がまとまらない、、どうしよう、、でも決めたし。1回目で送らなかったら多分次から送れなくなる気がして、彼女は一生懸命、文章を作って恐る恐る質問をした💗

正直、あさぎさんは辛口だと思っていたし、とても怖かったみたい・・・

周りに自分の意見が言えない、質問できない彼女からしたら、送信ボタンを押すことでさえ、とても勇気のいることだったから。

チャット欄に貼り付けて、目をつぶって押していた。自分のが読まれる番が来る。答えは聞きたいけど、目を逸らしたいくらいに怖い😂

そんな中、彼女の質問を読んで、あさぎさんがかけた一言。

『素晴らしいー❤︎こうやって質問送るにも文章考えるのも、時間がかかったと思うの。』


え?!😳私のこと見ていたの??と彼女は驚いた💡

こんなストレートに褒められたのって何年ぶりだろう⁉️怒られるどころか褒められた🙄

彼女は画面越しに涙していた😭あったかく答えてくれた、あさぎさん🧡

口調やオーラからの印象とは違った、言葉で受け取った人柄。心が広く、何でも受け入れてくれる器の大きさ❣️

その人柄に触れた時、彼女は1歩、ほんの小さな1歩だけど、ちゃんと進めたことを確信した👣

辛口な魔法使いが作る世界は、どこまでも暖かさに満ち溢れていた🌍🧙‍♀️💕

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発言さえできなかった彼女が勇気を出して一歩を踏み出した瞬間のお話。

私は、このあさぎさんの一言に、どれだけ勇気をもらったか分からないし、わからない事はわからないって聞いていいんだ、私が発言してもいいんだ、という許可をおろしてもらったような気がします。

人にとっては何でもないことかもしれないけど、自分にとっての大きな一歩🐾

これを1つずつ認めることが本当に大事です💗

私は自分の一歩とともに、皆さんの一歩も応援しています😊

今日も最後まで読んで読んでくださって、ありがとうございました😆💕



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