こんにちは、まゆんぬです。
九月の五投稿目!!
では、早速、本題へ。
義両親と義実家で同居しているワタシ。
ちょっとした「嫁遠慮」があった。
それは、マジで本当にくだらないこと。
薬味を取る順番
はい!小さいです!!
でもさ、なんて言うの?
昭和の産物?
なんか…
嫁は最後に…みたいな洗脳だよね。
夕食に冷奴を出すとき。
H子(義母)ルールなのか、婚家のルールなのか知らんが。
薬味は一皿に盛って、各々好きな量を取る方式。
青紫蘇、生姜、茗荷…などなどが一皿にドン!と盛られる。
更にナゾなのが、取り箸は無くて、個人の箸で取る。
始めは、口を付けた箸で取れないし、かと言って、義両親を差し置いて取れないし…
※あれ?「夫を差し置いて取れない」は無いの?→うん、それは無い笑
で、いただきます、した後、ずーっと待ってた。
心の中で、
ジジイ、酒飲んで無いで、早く薬味を取れや!!
と、毒付いてた。
もしくは、先に他のを食べて、みんなが薬味を取り終えてから、薬味をもらって冷奴を食べてた。
私、冷奴を自分が食べたい順番で食べられなかった。
なんて下らない!!
どうして、たかだか冷奴のために、こんな苦悩を味わうの?
※冷奴ごめん。アナタは立派なオカズです。
でも、義母も義父が手を付けるで待ってるから、なんとなく倣ってた。
だけど、やっぱり私は私が食べたい順番で、冷奴を食べたい!!
早く薬味が欲しい!!
ジジイの順番、待っていられない!!
いただきます!!
の後、様子を見て、やっぱり義父は酒飲んでる。
薬味に手を伸ばさない。
もう、待つのをやめて、先にさっさと、薬味をもらった。
当たり前だけど、
「まゆんぬさん、義父より先に取るなんてどんなお育ちなの?」
なんて、言われない。
義父自身なんて、まーーーったく気にしてない。
それより、一杯やってご満悦。
夫?
夫なんて、更に何も気にせず、食べてるよ。
…
私の薬味の葛藤…
長かったな…
誰も何も強いてない。
ご先祖さまも、微笑んでるよ。
(居間に仏壇がある)
そうだよね。
ご先祖さまだって、嫁が笑顔で幸せな方がいい。
子孫の幸せは、先祖の幸せ。
うん。
私、これからも、先に薬味を取って、自分のタイミングで冷奴さんを味わうよ。
小さなちゃん卒、大きな一歩!!
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