カネはただのカネ
こんにちは、まゆんぬです。
あさぎさんの魅力覚醒プログラムやって。
親ワークもやって。
改めて、私にとって「お金」について考えたの。
私は、
・自分で働いて得たものが「私のお金」
・まゆんぬちゃんのお小遣いだよと言われたものが「私のお金」
て、思ってた。
なぜならば!!!
私の実家は元飲食店。
レジにはいつもお金があったし、
レジを締めた後の金庫もすぐそこにはあった。
盗もうと思えばいつでも出来た。
でも、母に言われてた。
「まゆんぬのことを信用しているから、こういう環境でも大丈夫」
この言葉が、巡り巡って
「自分のお金」の理由付けが出来上がったのかも知れない。
「私が自由に使っていいのは、私が働いて得たお金。もしくは、まゆんぬのものだよと言われたお金。それ以外は、手をつけてはいけない」
こんな思い込みが出来上がった。
魅力覚醒プログラムや親ワークをやって、
お金と向き合ったからこそ、この思い込みが出てきた。
私は毎月、同居する義父が
「食費」
なるものをくれる。
これをね、私。
今なら自分が受け取るお金
と思える。
だけど、一年前の私は、
自分が受け取るお金と思えなかった
なぜだ、当時の私。
おかげで、私はただの仲介役。
義父から夫へ渡すだけ。
トホホ…
今月はシラを切っていたけど、バレた。
夫に「まだもらってないの?」と聞かれて、
「もらったよ」と言ってしまった。
※私はお金の管理が出来ないので、夫に任せている。
あーあー…
なんてことをしていて、
ある日、突然、気づいたの。
夫も私と同じ勘違いをしている!!
何って、夫も
自分が働いて得たお金が使っていいお金
と思ってるの。
うちの夫は、まぁ、いわゆる地主の息子。
いくばくかの家賃収入があるの。
コレは、私が見る限り、夫のお金。
※つまり、私のお金(ジャイアン方式採用)
だけど、夫にとっては
「自分のお金」
じゃないの。
私は、そのことがずっと不思議だった。
通帳には、普通の男性のお給料分のお金があるのに、夫に言わせると「(お金は)ない」
まゆんぬ、パニック。
え?あるじゃん、て。
でも、ようやく気付いたよ!!
ある意味、これも、まゆんぬの覚醒ね。
夫も私と同じで、
「使っていいお金に定義付けしてた」
コレに気付いたら、ものすごく夫の謎が理解出来た。
使っていいお金の定義があるから、お金を使えないんだよね。
「ある」を見てない。
そうかぁ…
私、夫とは「正反対の価値観」て言われていて、四柱推命でも現れいるの。
自覚もしてる。
でも!!!
いや〜、意外なところで似ていたな。
びっくり。
私は「お金」が私にとって、
どんなモノなのか、まだ探してるけど。
ただ、気づいた。
「カネはただただ、カネであるだけだ」
ただし、
「何にでも変わる魔法の紙」
どちらも共存してる。
私は、どうやって落とし込んでいくのかな。
楽しみ。