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「嫌われる勇気」のあるページ

こんにちは、アサギスト19期のすぎみえです。東京在住、40代、子育て中、保育士をしています。

「小田桐あさぎさんってどんな人?」
「魅力覚醒講座ってなに?どんなことをしているの?」

そんな疑問を持つ方へ。
私も受講を決める前にめちゃくちゃ検索まくり、Noteやアメブロ、インスタなどを読み漁りました。なので、ここにたどり着いた方の気持ちがよーくわかります!

ですので、覚醒講座を受講してみて気づいたことや、実際に感じている変化などのアウトプットをお伝えしたいと思います。私の思う「魅力覚醒講座の魅力」が伝わると嬉しいです。
19期卒業を目の前にして初回から見返しています。
そのなかでなにか悩んだときは課題図書を読んでみよう。

むしろ、読まなくてもいい。
オラクルカード的にパラパラてみようと。

昨日からなんとなく「嫌われる勇気」読み返したいな思っていました。
私は3度読んでいます。
人によってはなかなか読みにくいという話も聞きますが(うちのダンナ
本の虫なのですが、なぜかこの本は読めないそうw)

この本、わたしはいつも二人芝居の脚本のようだなと思います。元演劇部からなのかな?

私の中では、哲人さんは 椎名桔平さんか、佐々木蔵之介さんかなあ
青年は 竹内涼真さんか、ニノさんとかどうかな…でもイケメンすぎるのもなんだかなあ。と思ったりしています。

勝手に鴻上さんのイメージとか?とか思ったり。

さて、いざペラペラ…

本日のページは146ページ!

「対人関係の悩みを一気に解消する方法」の

自らの生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」 それだけです。一方で、その選択にいて他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたはどうにもできない話です。

これ、最初に読んだときはあさぎさんのことをまだしらなかったので、書いてあることはんとなくわかる…ような気がする。でした。

講座がはじまり、あさぎさんは毎回「自分のやりたいようにやるの!」
「自分の欲望に正直に生きる」と繰り返しています。そして、

他者の目線を気にして自分が本当に選びたいものを遠慮していないか。

っていうこと?とようやくなり、まずは自分のすき、やりたいことをまずはっきりさせてみようとトライしてみました。すると、今まで気づかなかったけど、本当に自分がほしいものをえらんでいなかったことに気が付きました。

まずは外食するときに、「何を食べたいのか」ではなく「子どもに食べさせられて自分も食べられるもの」を選んでいたこと。

服を選ぶときに「これが着たい」のではなく値下げのワゴンから「これならまあいいか」を選んでいたこと。

たまの自分への褒美スイーツでさえ、「これがいい」ではなくなんとなく「この値段範囲で」と選んでいたこと

ショックというか唖然としました。「え、こんなに私、自分のほしいをおろそかにていたのか」と。それは、なぜかというと専業主婦だったので、どこかで遠慮していたんだと思います。今思えば、ダンナこの予算で、と言われたことはあまりなかったのかも。自分で勝手に基準を決めていたと思います。

まずはその自分で勝手に決めた基準をとっぱらおう!!

でも、長年息をするように意識でやってたこと変えるのはなかなかしんどかったす。
誰に言われるわけでもないけど、出てくる言葉は「私ごときがいいの?」という言葉w

私が選びたいから選んだんだ――!

と選んだものを「アレコレ」言われたとこも。そのたびに、「あーまちがってのか」と泣いたことも。

でも、そんな時にあさぎさんの
「あなたは何一つ間違っていない。その人とは違っただけ。」

間違いはない。あるのは違いだけ」

「何を言われても あー――あなたはそうおもうんですね」と思うだけでいい。

この言葉で私は他者からどう思われるのかと気にすること 減ってきました。

あとは

「怒られるぐらいで自分のやりたいことできたらよくない?」

ってあさぎさんのセリフ!
これにはブ!!!
吹きました!

特に親に怒られるからやめておこう、ってなる人多いけど、

怒られるぐらいですむならいいじゃん!って。

ほんまや!!
怒られたり、あきれられたりするかもしれない。

でもそれでもやりたいことって
「だってそれでもやってみたいことなんだもん!!!

ですよね!

これも「やってみてフィール」とつながっていくなあと思ったり。

私は「怒られるかも」「馬鹿にされるかも」「失敗するかも」でも、やりたいと思うことをやっていきたいです!

✨【本だけじゃない!ちゃん卒ライブも毎週やってるよ♪】
「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは2.2万人を超えており、参加者の97%は女性。
小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。
同じ志を持つ仲間と出会ったり、仕事や恋愛で成果を出したり…
ちゃん卒グループは、そんな「ちゃんとを手放して自分らしく生きている女性」が集う活気あふれるオンラインコミュニティです。
誰でも無料で参加可能です。
参加方法は「グループに参加」ボタンをぽちっと押していただくだけ。
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