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魅力覚醒講座DAY2を見返してみた②

こんにちは、アサギスト19期のすぎみえです。東京在住、40代、子育て中、保育士をしています。

「小田桐あさぎさんってどんな人?」
「魅力覚醒講座ってなに?どんなことをしているの?」

そんな疑問を持つ方へ。
私も受講を決める前にめちゃくちゃ検索まくり、Noteやアメブロ、インスタなどを読み漁りました。なので、ここにたどり着いた方の気持ちがよーくわかります!

ですので、覚醒講座を受講してみて気づいたことや、実際に感じている変化などのアウトプットをお伝えしたいと思います。私の思う「魅力覚醒講座の魅力」が伝わると嬉しいです。
19期卒業を目の前にして初回から見返しています。
今日はDAY2を見返して気づいたことを徒然なるままに…の続編です。

あさぎさんが過去の「イケてなかった時」のあさぎさんのことをこう話してくれています。

「自分の人生を自分でこうしたいと選んだことがなかった。

向こうから提示されたものの中から選んでいた。」

えーーーー!嘘やーーーん!!!!

あの(この)あさぎさんが?!

とにかく衝撃だったのです。
今日聞いたときはもちろんそこまで衝撃はないけど、「人って一年あれば激変する」とあさぎさんはよく言っていますが、
「私の一年後(というか、講座スタートした9月から計算すると今から8か月後に)私は激変するのか?」

と改めて自分に問うことになりました。
あさぎさんは

仮でも設定してから すべてが動き始めた。
仮でも変でも まず 設定することがめちゃくちゃ大事。

この世界は正解が決まっていて、事実が決まっていて、如何にそれを取りに行くかということをしている人がほとんど。

でもそうじゃない!!!

自分が設定した、自分が信じたものが現実になる!!

まず設定する、みんな順番が逆なんだよ!
とりあえず設定して、やりながら軌道修正するんだよ!

と。

私は自分で自分は、「自分のやりたいことをつかみ取ってきた」と思っていました。

中学高校は部活と地域の活動に没頭して、その活動から幼稚園の先生になりたい!と決めたものの、勉強は興味のあるものしかしない、それ以外はいつも赤点ギリギリ族、ゆえに内申点は悪いし、センター試験なんてもってのほか…。

でもオープンキャンパスにいって、「この大学に行きたい!」というところができてしまったのです。担任には、「あなたの成績でも行けるほかの大学の指定校推薦にしたほうがいい」と散々言われたのですが、「どうしても気持ちが乗らないからいや!!とりあえずトライしないのにあきらめるのは嫌!」と小論文と面接だけで受けられる自己推薦というものに挑戦。担任には「受かるわけがない」とまでいわれたのですが、合格を勝ち取りました!!!(その指定校推薦の大学は滑り止めで受けて一般試験で合格!)
合格報告したら進路部長は泣いて喜んでくれました。

「お前みたいに全然見込みがなかった奴が合格を勝ち取るのは、すごく希望になる!」と、
(確かそんなことを言われたのですが…これも誰かの「光」になっていたのかもしれないと

大学時代は「無人島キャンプ」のカウンセラーにはまり、ただただ楽しくて気づけば就職してからも続けていました。そのキャンプにはまってしまい、大学卒業後、就職するときに親に一人暮らしは認めないといわれていたのに、先に就職先を決めてきて、「どうしても一人暮らししたい!!」と強引に始めてみたり。

新卒で働いた幼稚園がめちゃくちゃブラックで転職しようとしたら「経験者を探してる」ととてもステキな幼稚園に転職できたり。

恋愛面においてはずっとダメンズ街道をまっしぐらだったのが、「もう恋愛とか結婚とかいいや!」と結婚相談所に入ろうかと迷っていたのを、「やーめた!」してやってみたかった習い事で、なんとダンナに一目ぼれされ、初めて「男性にめちゃくちゃ大事にされる恋愛」をして、遠距離恋愛を経て、結婚。そして、子どもに恵まれ専業主婦へ。

ここから何かがずれ始めたのだと思います。

「旦那さんが好きすぎて、

仕事以外は私がしてあげなきゃ。

家ではリラックスしてほしいから家事はやらなくていいよ

育児はとにかくパパが好きになってほしい!

とパパラブを刷り込み

なにか手伝おうとしても いいよいいよ!」と

今思うと、ダンナの手伝おうとかの気持ちを全く受け取らずに
出番を取り上げ

その挙句の果てに

ワンオペきつすぎる…
ダンナ何もしてくれない

と一人でしんどくなり、さらにはその気持ちを
「察してほしい」とスーパー察してちゃんになり、
察することが苦手なダンナはそれに気づかず
「なんか機嫌悪いなあ…」と困っていたよう…

そのダンナを見て

「ほんまに何もわかってくれない!!!」と
悲劇のヒロイン通り越してぶち切れ不満たらたら嫁への地位を確立していってたのです。

そして、積年の恨みつらみを勝手に募らせ、ひたすら自分の気持ちに蓋をして地下に何とか掘って埋めてかくそうとして、見事に発酵されていたのです。

このことに気づいたのは、講座に入る数カ月前。その時の衝撃ったら!!!!です。

何もしてくれないダンナを作り上げたのは他でもない私自身だったのです。

「旦那になにもさせないように」と設定したのは自分なのに勝手に恨んでいた…

そして講座に入ったときに私が設定したのは
「私も幸せ、家族も幸せ」

というとにかくざっくりしすぎたもの。
でも、とにかくそうなりたい!と強く願い設定したのです。

それから「男性は妻の笑顔を見るためになんでもしてあげたいものだ」というあさぎさんの言葉に衝撃受けまくったのですが、

まずはその言葉を「信じて」、小さなお願いから始めてみたのです。

そしてそして、私から「すき」「だいすき」と伝えることをとにかく意識したのです!!

一時期氷河期のような時もあったのですが、今はお互いに無理をせず、家事を押し付けることよりも「ま、いっか」といいながら過ごせることが増えてきました。

「旦那は私にやさしい。大切にしてくれる。」と信じて設定したことが、少しずつ現実が変わってきたのです!

この次は「私も家族もやりたい好きなことができるようになる」をぽちっと設定していきます!!



✨【本だけじゃない!ちゃん卒ライブも毎週やってるよ♪】
「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは2.2万人を超えており、参加者の97%は女性。
小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。
同じ志を持つ仲間と出会ったり、仕事や恋愛で成果を出したり…
ちゃん卒グループは、そんな「ちゃんとを手放して自分らしく生きている女性」が集う活気あふれるオンラインコミュニティです。
誰でも無料で参加可能です。
参加方法は「グループに参加」ボタンをぽちっと押していただくだけ。
お友達の招待も大歓迎です。
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