何かを始めるタイミングは自分の身体が一番よく知っている

noteに登録して1ヵ月ちょい。

やっと、何かを書く気になりました。

私は数年前にアダルトチルドレン(AC)という言葉に出会い、

臨床心理士のカウンセリングを受けながら

本当の自分を知るために、日々自分と向き合っています。

私の幼少時代というと

家でも学校でもその場の空気を読み、悪い雰囲気にならないように

細心の注意を払って行動するような子供でした。

相手のイライラや怒り、きつい言葉、陰口、ずるいところ

そういうものに人一倍敏感な子供でした。

人一倍我慢強い子供でもありました。

無意識に自分の気持ちを無視したり、抑え込んだりしました。

いつも自分を厳しい言葉で責めていました。

”努力が足りない、寝てる暇なんかない、私が我慢すれば解決する

まだまだ全然ダメ、全然できてない、なんにもやってない”

そんな癖が抜けないまま大人になり

ついに仕事ができない状態になりました。

そして更に、何もできなくなった自分を責めました。

”なんの役にも立ってないなら生きてる意味ない”

”生きていてもお金だけかかる”

”人に迷惑をかけてまで自分に生きる価値はない”

今思い返せば、子供の頃からそんなこと考えてました。

切ないなあ(笑)

今、絵本を通してたくさんのお子さんと関わらせていただいて

もしかすると、この中にあの頃の自分と同じような子がいるかも

なんて考えることもあります。

そんなの、切なすぎる。

絵本の話はまた別の機会に書こう。


さて、人生のどん底までいった私は

何度か天国へのカウントダウンをして

精神科へ入院することになります。

(入院の話もいつか書きたい。)


約3年の療養を経て、現在もカウンセリングを続けながら

旦那さんとゆかいな仲間たちと共に

楽しく幸せに、時々は病みながら暮らしています笑

こうして、自分の経験を書いていくことが

誰かにとっての希望になればいいなと

ふと、思い立って文章を書いています。

今日のタイトルは復職したくて焦っていた時期に

カウンセラーさんから貰った言葉です。

”何かを始めるタイミングは自分の身体が一番よく知ってる。

だから信じて待てばいい。必ずそのタイミングはくるから。”

今日がそのタイミングでした。記念すべき日です。

無理矢理自己紹介的な投稿をしようと思ったこともあったけど

そんなの納得いくもの書けないし。

自分の進む方向を誰かじゃなく、自分で決めていく練習を

今まさにやっています。

今日の投稿、うまくかけたなあ~

まとまりないかもしれないけど、

初めてにしては上出来だ★

またちょこちょこ書いていこうと思います。

となちゃんより






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