勝負レース「花園S」

花園Sの舞台は京都ダート1800mで行われ、京都ダートの根幹距離であり、この条件で好結果を出している父がブラックタイド

先週までの過去3年間で延べ110頭が出走し、勝率16.4%複勝率35.5%と高いナンバーワンの数値を出しており、また単勝回収率314.0%複勝回収率164.7%と人気薄でも上位に絡んでいることを表している。

そこで!今回本命に推すのが父ブラックタイドである

◎5.テイエムディラン 10番人気

その戦績はダートで3.0.0.13で、ここ5戦は前走から9着-11着-6着-16着-13着と全くいい所がない。

しかし、父ブラックタイドが得意としている京都ダート1800mに限定すると3.0.0.2であり、着外の2回も5着と掲示板を外していない巧者なのである。 また、3勝も5番人気、8番人気、10番人気と決して人気上位の時に走っているわけではなく、このコースに限り異常に末脚を発揮するのであるww

また勝った時の共通項として内枠であったことというのもあり、今回の5番枠も好走パターンに当てはまると考えられる。

そして最後のデータとして京都1800の今回出走馬の持ちタイム比較をすると4番手の1:51.7と時計の裏付けもきちんと持っている。          テイエムディランより上位の3頭中2頭は重、不良時の時計であり、同じ良馬場ではゴルトマイスターが唯一上を行く時計になる。

よって買い目は
単複5 馬連5-12 ワイド5-12

で、明日の大勝負にしたいと思います!!

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