令和6年6月14日（金）が増額された障害年金額の初回振込み日です‼︎
眠いけど今日はやったるぞーっと意気込んだものの、すでにSNSを触って1時間が経過したことに気がついてめちゃくちゃ凹んでいるちゃんさとです。
♯恐るべきSNS
♯触り始めたら最後
さて。
本日は今週の末が増額された障害年金額の初回の振り込み日だよって話です。
もうすでにYouTubeとかでもあげているし、このnoteにも書いたんですが…
気になる方はコチラもどうぞ↓
こちらが意外と知られていないことに頂くコメントなどで気がついて、とにかく1人でも多くの方に届いてほしいって思いでカタカタやっているわけです。
特に年度変わった4月での問い合わせは多く、「年度変わったのに増額されてません」とか「増額するなんてウソだったんですね💢」とかってコメントも頂きました。
このような方はまだましで、恐らく増額されるとか金額がどのくらいになるのかも知らない方もいると思うんです。
そうはいっても生活に直結することなので、知っておいた方が良いというおせっかいも働き、改めて金額についてお知らせします。
まず、例6年度は令和5年度と比べ、2.7%増額となっています。
ちなみに昨年も2.2%増額となっていたので2年連続増額となっています。
とはいえ物価高もあり、金額が増えても生活に豊かになったと感じる方も少ないかもしれませんが、障害年金が増額となることは事実です。
では本題です。
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令和6年度の障害年金と年金生活者支援給付金額
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○令和6年度 障害基礎年金
障害基礎年金 1級 月額 85,000円（2,188円の増額）
障害基礎年金 2級 月額 68,000円（1,750円の増額）
○令和6年度 障害厚生年金
障害厚生年金 1級～3級 前年度より2.7％の増額（額は各人で異なる）
障害厚生年金 3級の最低保障額 月額 51,000円（1,309円の増額）
○令和6年度（2024年度）の年金生活者支援給付金の額
障害年金生活者支援給付金１級 月額6,638円（213円の増額）
障害年金生活者支援給付金２級 月額5,310円（170円の増額）
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令和6年度の障害年金の加算関係は？？
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障害年金には子の加算と配偶者の加給年金という加算があり障害年金に上乗せして支給されます。
障害基礎年金、障害厚生年金1、2級に該当し、18歳の誕生日以下までの子どもさんがいる方は子の加算が支給となります。
ちなみに障害厚生年金の1、2級に該当する方は配偶者がいる場合配偶者の加給年金が支給されます。
コチラは申請しないともらえないので要チェックです。
ちなみに令和6年度の増額された金額はコチラ↓
○令和6年度 子の加算
2人目まで1人につき 月額 19,567円
3人目以降は1人につき 月額 6,525円
○配偶者の加給年金 月額 19,567円
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令和6年度の障害年金が振り込まれる日は？
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振込み日についても合わせてお伝えしておきます。
障害年金は偶数月の15日付近に前の2ヶ月まとめて振り込みとなります。
ちなみに年金生活者支援給付金も子の加算などの加算関係も同様です。
令和6年4月15日（月）、6月14日（金）、8月15日（木）、10月15日（火）、12月13日（金）、令和7年2月14日（金）、4月15日（火）が振り込み日となります。
通常偶数月の15日に振り込みですが、令和6年6月、12月、令和7年2月のように15日が土日祝になる場合は前倒しの金融機関営業日にとなりますので通常より早く振り込みとなります。
ぜひとも慌てることのないようにしてくださいませ。
それではまたー。
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