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子供の小さい頃の夢を大切にするのが大事だということ

  子供に「大きくなったら何になりたい?」と聞くと、有名なキャラクターとかケーキ屋さん、救急車(に乗る人)、電車(に乗る人)など。

 大人からすると、そんなもうからないものとか、危険そう、、大変そうな仕事だから、、、など色々見えているせいか、ついつい反対したくなります。

  でも、批判したくなる気持ちをグッ、と押さえて「いいね!あなたならきっと慣れるよ。」と肯定的な言葉をかけてあげることが大事です。

 なぜなら、小さい子供であっても肯定してもらうことは大きな自信になるからです。その自らを肯定できる力は、将来本当に自分の道を選ぶ時に強みになります。その実例をお話すると、

 最近、10年来のママ友とモーニングに行きましたが、そこの娘さんたちは幼稚園時代からの夢を初志貫徹して幼稚園の先生になるそうです。ママ友たちも「こんなん言ってるわ~。」と言い、客観的にみて嬉しそうでした。

 その2人のママは現在住む地域ではないとこから嫁いできていたので、いま住む地域のお受験事情などわからないし、娘たちに進路のことなどは任せていたそうです。

 そのうちの1人の娘さんなんかは、自ら入試で80%取れたら学費免除とうたう家から通える学校を選んできました。その上、教科書は某サイトで安く購入。素晴らしいとしか言いようありません。

 もう1人の娘さんは、自ら大学には学力足りないと、短大を選んでいます。資格の積み上げはしていけるし、とにかく自分の力の範囲でほしい資格をつかみ取ろうとしています。

 自分で決めたことは頑張れます。そのことを子供は本質的にわかっているのではないのか、、、と思うほどです。

 私自身も、離婚・再婚を経て高齢で5人子どもを産みました。もちろん5人の子育てを一緒にできるであろう、旦那さんを選びました。

 看護学校は社会人になってから入りましたが、もともと理系でもなかったので、基礎の数学、国語、英語のみが試験科目の学校を選びました。

 肯定感をえられた子供は強いです。大人にとっては、納得できない夢でも認めてあげましょう。

 認めてもらうことは将来の夢をつかみ取る際の大きな力になるし、夢やぶれても、さぁ次行こう、と立ち上がれる力になります!

稚拙な文章を読んでいただけありがたいです。看護学校社会人入学、不妊治療、離婚、子宮頸がん前手術、再婚、高齢5人出産などなど発信します。