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ランサーズ新しい働き方LABの研究員として2021年7月の活動振り返り

2021年6月1日から始めた研究が2ヶ月経ちました。6月30日までの活動記録は以前の投稿に記載しましたので、この投稿では7月1日から7月31日までの活動を振り返りたいと思います。

実験記録カレンダー2021_7月

◆7月初旬は6月後半からの続きで「江戸の判じ絵」のような演出傾向で動画を制作

第三十一日目(7月1日)
「橇」という文字と「サンタクロース」のイラストを組み合わせ橇とサンタクロースが追いかけっこするようなシチュエーションを表現した。手書き文字以外のイラストを組み合わせるということは新たな試みであった。
第三十二日目(7月2日)〜第三十五日目(7月5日)
文字の一部を変形させたりすることで、6月後半から引き続き「江戸の判じ絵」のような演出傾向で動画を制作した。
第三十六日目(7月6日)〜第三十七日目(7月7日)
アフターエフェクツの手の込んだエフェクトを施した動画を制作した。
第三十八日目(7月8日)〜第六十一日目(7月31日)
筆文字を書き込む紙の周囲の机や筆記具も映像の中に取り込んだ。実写と動く筆文字の組み合わせという演出の動画を制作した。

◆『2021年7月の研究』まとめ

7月初旬=6月後半から引き続き「江戸の判じ絵」のような演出を施し動画を制作した。
イラストや手の込んだエフェクトを採り入れたりもした。
7月中旬以降=筆文字を書き込む紙面以外にも周囲の机や筆記具も映像の中に演出として取り込んでいった。ホワイトボードアニメーションのようなものに発展できそうな感触を得ることができた。

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