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村下孝蔵『女優』・今日の一曲

みなさんこんばんは!あくもです!

今回から定期的に、私の大好きな歌手の村下孝蔵さんについてお話ししたいと思います。

これから村下孝蔵さんの記事のみでシリーズ化していけたらと思ってますので、よろしくお願いします!

村下孝蔵さんの曲の中でも『女優』は、私の十八番おはこでもあり、思い入れのある一曲です。

そんな村下孝蔵さんの『女優』について、今回軽くご紹介できればと思います。

この時期ならではの歌

『女優』に関してはこの冬ならではの曲となります。

村下孝蔵さんの曲のほとんどは、初めに季語等を用いているケースが多いため、すぐにどんな時期の曲かを知ることができます。

そして、最初の歌詞というのが

もしも君が恋にやぶれ みぞれ降る街に立って 去った人を待ち続けて 凍りついていたら

となります。

”みぞれ” ということですので、季節はもちろん” 冬” となりますが、やはり失恋や別れの曲などにこの時期を選ぶのは今も昔も王道なのでしょうか?

それはさておき、この女優という曲は歌詞も含めてとてもかっこいい曲だなと思います。

まず前奏の部分が良いですよね。

ライブバージョンもそうですが、CD音源の方も前奏からずっと絶妙な旋律を維持しているので、どちらも趣があって琴線に触れる一曲ですね。

また個人的には「村下孝蔵さんの曲=哀愁」というイメージが強いです。

先ほど「冬=失恋や別れの曲の定番」とお伝えしましたが、村下孝蔵さんの場合は曲によっていろんな季節が出てくるため、そういった楽しみ方もできます。

是非とも一度ご視聴ください。

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