見出し画像

フェミニストではないんですが…

という前置きについて。
フェミニストってなんか過激派。とかってそんな風に印象操作をね、されてる感じがあるんだよね。今ほら、差別問題が話題になっているでしょ。私はついにつる○剛士さんをTwitterでブロックしました。それは個人の自由だからいいんです。大きな声で言わないと聞こえてないようだからやってんでしょ!!!っていう。はい。とりあえず私はそう思いますね。

私は女性です。女性だからってみんながみんなフェミニストなわけではありません。私はフェミニストを自称しないけど、それは自称するほどきちんと声を上げて活動をしないというだけであって、女性の権利は女性として当然に主張したいと思っていますし、様々なことを調べて声を上げてくれている、応援したいと思える人の発言は積極的に拡散していく所存です。なかには、過激派みたいに見られたくなくて、こんな前置きをつけなくちゃ話しづらいって人もいるのではないか。どこにでも何かにつけて、都合よく解釈をして揚げ足を取りたい人ってのはいるし、たぶんどこかの誰かからしたら、私もそれに当て嵌まることだってあるんだ。だけど、思ったことは言っていいし、おかしいと思ったらフェミだろうとそうでなかろうと、意見を出すのは、自分のためになりますから。

あと、こういう場合必ずあらわれる、「私は気にしません!」という女性。これが私とても苦手だし嫌いです。考え方の相違なんで仕方ないとは思うんだけど、どういう意図で発してる言葉だか難しいけれど、正直なところ、反対です!という活動をやるんでもないなら、黙っとけ。という気持ちですね。

あ、私はフェミニストではなく、弱者の味方です。弱いほう、マイノリティのほうの味方になります。そのスタンスはずっとあった。昔から。だから黙らない。

コロナで社会が変わって、色んなことを考えた。とにかく、沈黙は自らを救わないので。どう思っていようとも、住んで暮らして生きてる以上、私は世の中に参加している。正直これまで、無視してきたことの方が多いわけですが、反省のいい機会にはなりました。

Twitterで、歌手は歌手やってろ、政治なんかわからんじゃろ黙っとけ、みたいなことがありました。ちゃんと理解してるんですか?とかいうクソリプもいっぱい。

歌手どころか平々凡々の一般人、詳しいことなんて何にもないけど黙らないよ。

というつもりで、そして、自分の備忘録的に、ちょこまかとスタンスを示しつつ何かを書いていければなと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?