「けものフレンズ2」感想 #7

正直書くこと無いですが毎回やると決めたので頑張って書きます。先週はかばんちゃんが出ていたわけですが、今回は特に関係もなくいつものおうち探しに元通りです。

今回はチーターとプロングホーン、オオミチバシリことGロードランナーが登場したわけですが、どっちが速く走れるかで毎回揉めている模様。そこでキュルルが機転を利かせて?リレーで対決することを勧めます。しかしチーターはサーバルちゃんとカラカル、プロングホーンはロードランナーと1人足りないじゃないかという話になるのですが、プロングホーンは1人少ない状態で走るのか、面白いと勝手に納得してそれ以降特に言及しないままレースが始まります。まあ人数が少ないのに勝てば恰好はつきますけども・・・。

キュルルは木に登って文字通り高みの見物です。走らないにしてもちょっと淡泊な感じがしますね。ところでリレーというのはどこから出てきたんですかね。無意識に覚えていたのでしょうか。あたかも自分が考えましたみたいに説明していましたけど。レースも終盤に差し掛かった所でトラクターのような形をしたセルリアンが突如現れます。プロングホーンも逃げますが途中で転んでしまい逃げ遅れてしまいます。そこでチーターがお姫様抱っこをして必死の逃走の末、セルリアンをまくことに成功します。セルリアンは横転し、そこへワンパンマンもといサーバルちゃんがワンパンで仕留めてピンチを脱します。その後キュルル達はトラクターを見つけてそれに乗って旅を続けますとまあいつも通りに戻りましたという話です。

前回かばんちゃんとか博士、助手も出て内容盛りだくさんだったから今週はお休み回という事かもしれませんが、かばんちゃんは何を知っているのか、アルマジロ達に指示を出す謎の存在、ビースト、各地で発生するセルリアン、フレンズたちの記憶、アラフェネは何処などまだわからない事が多いのですが残り5話で何とかなるのでしょうか・・・。

今週の感想はこれに尽きます。来週はPPP登場フラグっぽい気もしますがどうでしょうか。

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