「けものフレンズ2」感想 #4

もう5話くらいの気持ちでいたのですがまだ4話なんですね。まだ3分の1かもう3分の1か・・・。

さて今回もまた家を求めて新しい所へ行くのですが、線路が無くなったり、ラッキーさんが選手交代してリゼロのロズワールみたいな話し方のラッキーさんに代わったりと色々ありましたが何とか目的地まで着いた一行。しかしまたまたスケッチとは似ても似つかない所に連れていかれます。無いなら無いってはっきり言った方がいいと思います。

今回登場したフレンズはアードウルフとアリツカゲラ、ナミチスイコウモリ。何とコウモリ以外2期からの初登場ではありません。アードウルフは1期の1話でセルリアンに襲われて元の動物の姿に戻ってしまっていましたが、最終回でフレンズの姿になって登場しています。サーバルちゃんがある意味恩人ではあるのですが、改めて自己紹介してサーバルちゃんからも何の反応が無い辺りお互い覚えていない様子。そもそも個体が1期と一致してるとも限りませんが・・・。アリツカゲラも1期に登場しています。サーバルちゃんとも会っているのですが相変わらず覚えていないみたいですね。もう記憶が無いのも慣れてきました。サーバルちゃんその回で泣いていたんですが・・・。ナミチスイコウモリの中の人は1期でEDを担当していたみゆはんさん。スナネコはもう出ないんですかね。

アリツカゲラに家というか巣を紹介されるも、当然ヒトが住める環境ではありませんでした。そして途中で雨が降って近くにあった洞窟で雨宿りをします。何か楽しく時間を潰せるものはないかなと皆考えていると、サーバルちゃんが狩りごっこをしよう!と提案します。久しぶりにその言葉を聞きましたね。ただ洞窟の中ではつまらんと一刀両断され、結局キュルルが即席で作ったパズルで遊ぶことに。いや、ピース少ないしこれも大して時間潰せんだろと思いきや、フレンズにとっては高難易度だったらしく、パズルが完成する頃には雨がやんでいました。そのパズルを見たアリツカゲラはこの場所知ってるといいみんなを連れていきます。すると、蟻塚に生息する虫が光ってスケッチの通りの景色になっていました。ガイド役のラッキーさんの立場・・・。

そうこうしている間にオオセンザンコウとオオアルマジロがやってきます。キュルルを連れてくるように依頼主に頼まれたとキュルルを連れて行こうとするのですが、カラカルが威嚇すると2人とも丸まってしまい、その隙にキュルル達は歩いて逃げます。このマイペースさは一体・・・。そしてアルマジロ達は丸まったまま一晩明かします。ツッコミが追い付かない・・・。

次に向かう場所はジャングル。ここで見送りに来たアリツカゲラはヒトに会ったことがあるという重大証言をします。そうだよ!かばんちゃんの事思い出して!と思いましたが、結局具体的に誰かまでは語らず。語らずというか単純に記憶にないんですよね。更にここでロズワール口調のラッキーさんからちょっと偉そうなラッキーさんに交代します。次回のサブタイは「ひとのちから」。何か核心に迫る展開があればいいのですが果たして・・・。

本当にサブタイ的にもかばんちゃんに触れる何かがあればいいと期待しています。何もなかったら笑ってください。

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