日記No.33「何故サブヒロインを好きになるのか」

ラブコメでifルートというサブヒロインが報われる展開のものがあるけど、僕みたいに報われていないのを見たい性癖を持っていると、そっちも良いかもしれないけど僕は受け入れられるだろうかという葛藤もあってifルートについて今日１日中悩んでた

— ミスちゃん (@misschan_pnc) August 23, 2020

このツイートの発端はかんざきひろ先生のツイッターを見て、俺妹にあやせif、黒猫ifなる番外編の存在を知った事から始まります。1日中悩んだというのは流石に誇張表現で実際の所は1時間とかそれくらいですが、受け入れられるかどうかの葛藤がある事は間違いないです。ちなみにifルートを否定したいとかそういった考えはないです。

サブヒロインは2番手であるからこその魅力があると思うのです。（負けヒロインとか滑り台ヒロインなどの言葉がありますがここではサブヒロインで話を進めます）昔から主人公に魅かれながらもパッと出のメインヒロインに取られそうになる、しかしだからといって諦める事は無くアプローチを続けるも結局は報われずに終わる・・・私は昔からそういう子を好きになる節があります。

何でだろうと考えた結果、最終的に報われないにしてもそれまでのプロセスで、頑張っている姿を見て感情移入したり、応援したくなったりするのではないかと思います。
こういう性癖というか概念をエモいみたいに上手く言語化出来ればいいんですけど・・・もしかしたら私が知らないだけでとっくにあるのかもしれませんが。

妹から彼女いない歴27年とバカにされます！助けて！あとそう言われるたびに「0歳からカウントするのはやめろ！せめて中学生から考えて13歳からにしてくれ！」と言っているのですが、それでも14年になるのでそれはそれで辛い

— ミスちゃん (@misschan_pnc) July 15, 2020

それより自分の心配をした方がいいんですけどね。アニメキャラではなく現実の女性を好きになりましょう。結局全てはこういう自分の至らなさや優先度を間違えて生きてきた話に収束されて行きます。

自分は社会ではサブどころかストーリーに絡めないモブ以下の存在だったというオチで終わります。今まで浮いた話が無かったのに突然モテ出すなど所詮フィクションの話・・・。