見出し画像

日記No.27「一聞は百見にしかず?」

最近書きたい事は色々あるけどまとまらなくて書いては消す、書いては消すを繰り返してしまっているので、もうまとまりとかどうでもいいからとりあえず頑張って言いたい事を書きます。数か月前はきんモザ特別編が発表されて嬉しい!とかそれくらいのノリで書いていた気がする・・・。



ストリーミングサービスがある今は、Spotifyなどのサービス自体がメディアであって、音楽雑誌のレビューを見ながらチェックする時代ではないみたいな事が書いてある記事を読みました。

しかし私は最近雑誌を買い、レビューを読みながら聴いていました。

門外漢な事はジャーナリストや、それを生業としている人の話を傾聴すべきであり、ネットで見かける自称評論家とか自称ライターみたいな人の話を真に受けてはいけないよなと最近考えていました。まあ当たり前の事なんですけど、その人にフォロワーが多かったり、RTいいねが多かったりすると、「分からないけど正しい事言ってるんじゃないか」と流されてしまうと思うんですよね。上記はツイッターの話ですが、noteでもスキが多いとか、記事に画像いっぱい貼ってあってパッと見見栄えが良いとか何となく正しい事を言っている気がすると思わせるものは多いです。実際有料記事の無料の部分だけ読んで「これで金取ろうとしているのか・・・」と唖然とするのも中にはあったり・・・。いやもしかしたら有益な事が書いてあるかもしれないですけど、野球で例えるなら8回までで10対0で負けているけど9回の大逆転に賭けるような気持ちになります。

話を戻しますがサブスクは本当に便利で、雑誌に載っているアルバムを検索してあればその場で聴けるわけですし、これくらいスピーディだと確かに雑誌を読むまでもなく聞けば早いですし、「百聞は一見に如かず」ではなく「一聞は百見に如かず」かもしれません。学生時代とかもっと時間に余裕がある時に欲しかった!

社会人になると否応にも時間に余裕が無くなります。情報過多な現代社会では集中力も散漫になり、仕事の披露も合わさってたかだが30分くらいのアニメすらまともに見られない人も少なくないようです。私の場合は学生時代より社会人になった今の方がアニメの視聴数が増えた人なので、そういう人たちの気持ちはいまいち理解出来ませんが、自分が出来るんだから他の人だって出来るだろうというのも勝手な話です。

私の場合はまず毎日ほぼ定時で帰れる事とか、友達がいないから1人の時間が多いというのも相まって余裕があるわけで、自分は毎日欠かさず見ていると誇らしげに思うのも違うでしょう。そもそも友達がいないから時間があるって自分で言ってて悲しくなりますし。

もう言いたい事は言ったし結局話も変わっちゃって何なんだという感じなので終わりますが、Apple Musicを利用し始めて1年以上経ちましたけど、今では手放せないものになりました。まだまだ楽しめそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?