「けものフレンズ2」感想 #11

アライさん「よし出番なのだ!」(10話にしてようやく)

そういえばアライさん今回喋ってすらなかったですね・・・。

海へ落ちたキュルルも途中でカタカケフウチョウとカンザシフウチョウの哲学的語り掛けはありながらも、イルカとアシカに助けてもらいました。そしてキュルルが描いた絵からセルリアンが生み出されていたことを知らされます。2重で突き落としていくスタイル。

その後最終回を待たずして今まで出てきたフレンズたちがホテルに乗り込み、フレンズの形をしたセルリアン達を倒していきます。ところであのセルリアンの産まれ方の気持ち悪い事・・・。亜人かと思いました。

さてセルリアンも無事倒した・・・と言いたいところですが、何とキュルルはビーストまで描いてしまっていたのです。どこまでフレンズを困らせれば気が済むのか・・・。そしてキュルルの懸念通りビーストのセルリアンが・・・?といったところで今回は終わり。来週最終回なんですけど、どう終わるんですかね・・・。全く予想も出来ません。あとビーストではなく、ビーストのセルリアンがラスボスになってしまうんですかね。セルリアンと最後まで戦うべきなんでしょうけど、ビーストが置いてきぼりっていうのが何とも言えません。いまだに何でビースト化したのかも分かりませんし。1話から出てるのに・・・。そしてイエイヌの登場はあるのでしょうか!?明らかに伏線ぽかったので出ると思うんですけどね・・・。とにかくイエイヌが報われて欲しくて仕方ない。

誰が何と言おうが来週は最終回。ここまで見てきたわけですから、どんな終わりだとしても全力で受け止めようではありませんか。

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