「けものフレンズ2」感想 #9(イエイヌに幸あれ)

アルマジロ達につかまったキュルル!果たしてどうなる!・・・と思っていたらよくわからないがいきなり檻から出ていたり、何やかんやでイエイヌに会います。しかしキュルルを見つけたアルマジロ達の報酬がジャパリスティック・・・。何話かかけたわりには安い対価ですね。

その後サーバル、カラカルがキュルルを見つけますが、カラカルが拗ねたりイエイヌともめたりとギスった空気が流れます。フレンズ達いつも揉めてるな。

サーバルちゃん達が立ち去った後、イエイヌとキュルルが家にいると外からビーストの叫び声が聞こえてきます。キュルルはサーバル達に知らせなきゃと家を飛び出します。ビーストがいるって言ってるでしょうが!!!何で無茶するの!!!そして当然ビーストが出現するのですが、イエイヌが体を張ってキュルルを守ります。傷だらけになり、砂で汚れ、それでもキュルルを守るイエイヌの姿に感動・・・と思っていたところにサーバル、カラカルの2人が現れます。最終的にはサーバルちゃんが睨みつけ、ビーストを追い返します。あの眼光って何か意味があるんですかね。

キュルルが助かったのもイエイヌが体を張って守ったおか・・・キュルルは「凄いよサーバル」とまさかのサーバルちゃんだけを労います。イエイヌが報われない!!!!!!悲しすぎる!!!!!!今日はこれだけ言いたかったです!!!!!!前からフレンズに対して淡泊な気がするとは思っていましたがここまでとは・・・。流石に今回のイエイヌへの扱いは悲しかったですね。序盤から存在感出してたのに・・・。

さてまたキュルルを狙うフレンズの影が現れましたが、もう何が起ころうが怖くありません。体を張って守っても、後から現れた人に漁夫の利と言わんばかりに手柄を取られ報われない事以上に理不尽な事など他にあるでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?