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日記:7月8日(月)「推しの子とラーメン赤猫のED/義妹生活/他」

・楽しみにしていた夏アニメも続々始まってきたが、自分が好きなアーティストが担当した曲も楽しみに待っていた。まず推しの子のEDを担当した羊文学。グランジを思わせる歪んだギターが凄い・・・。

初回からオチがオチだったのでそっちに気を取られつつも、イントロのギターだけで興奮、勝ちを確信する曲だった。彼女達のダークな部分と作風が合っていたんだろうな。呪術廻戦といい話題作で注目が集まる中でもド真ん中を撃ち抜いてくるし、どんなタイアップが付いても自分たちの音楽性を曲げないアナーキーさが信頼できる。

あとはラーメン赤猫のEDを担当した離婚伝説。踊りたくなるような軽快なギターが心地よい曲で、原作を見ていないので1話を見ただけの判断だがこの軽快さが作風に合っている気がする。
彼らは君島大空とbetcover!!目当てで見たEIGHT-JAMに一緒に出ていて、その時初めて存在を知ったのだが、自分が好きな音楽をやっているなと思って今年出たアルバムを聴いてそれ以来ずっとハマりっぱなし。藤井風を初めて聴いた時くらいのハマりっぷりじゃないかな。これからもCMとか何かしらの主題歌とかで色んな所で聴けるようになるかな。


・「お隣の天使様」の1話を見た時、あの物静かで影のある空気感が徹底された本編と、本編終了後に流れたファンキーなOPにギャップを感じて驚いたが、この間見た「義妹生活」では説明的にならない描写でキャラの人柄や距離感を表現して終始静かな雰囲気だったが、その後だったかBパート前で見たのか円盤のCMが1話では見られないテンションの高さでやっぱり本編とのギャップに驚いてしまった。今後出てくるあのキャラが本編ではどういう立ち振る舞いをするのか楽しみだな。
本編の最後で、照明のボタンをカチャカチャ押して照明を付けたり消したりしているシーンを見て、確かに初めて来た家の照明のボタンってどれがどれだか分からんよなと思ったのと同時に、そこまで描かれているアニメなんて今まで見た事無いなと細かくて丁寧な描写に信頼感を覚えた。


・物語シリーズがABEMAでしか見られないのでABEMAで見たのだが、CMの多さが気になって物語シリーズを見ている間はプレミアム会員になるのも一考だなと思った。無料で見ているのだから我慢しろという話なのだが、あれだけ合間にCMがあると話の流れが途切れてしまうのと、再生時間よりも見る時間が増えてしまうのがやっぱり気になるので入るしかないなあと。月額料金を払う事で“時間”を買っているんだな。上でCMの話をしていたのに今度はCMを無くそうとしていて自分の変わり身の早さに驚く・・・。


・夏は暑い・・・。7月初旬からこんなに暑くて8月とか生きていける・・・?静岡で40℃を記録したんだって。静岡で40℃行ったら終わりじゃ・・・静岡は最高気温でニュースになるような所じゃないぞ・・・。もしゆるキャンで夏のキャンプが静岡で行われる時は、灼熱地獄のデスキャンプというタイトルでやってみてはいかがでしょうか!?暑すぎて虫もいないよ!!実際のところ冬のイメージが強いゆるキャンって夏になったらどうするんだろうな。


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