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日記No.6「人生」

3月27日~4月2日までの日記です。

※タイトルに人生とありますが、そこまで重い話にはなりません。(ナイーブな人も安心して読める注意書き)

・3月27日

ガルパに群青日和が追加されて大興奮しました。ここ最近は東京事変に関する話題が多くて嬉しいです。いつか手放しでライブを楽しめる時期が来るといいですね。ちなみに私は東京事変のファンクラブ先行、一般販売、先行販売の全てで落選するという悲劇に見舞われました。アーメン。

あとはネコぱらと恋アスが終わって悲しみにくれました。


・3月28日

防振りこそ疲れた社会人にぴったりなアニメかなと思います。続編も決まったので冬クールがほぼ終わった今見ても遅くはありません。このアニメはみんなが心の底からゲームを楽しんでいるので良いですね。

途中からメイプルが人間ですらなくなるくらい強くなっていることに関して「もう防御関係ない」と上記ツイートで言ったのですが、攻撃は最大の防御という言葉もありますし、実質防御だったかなと最終回視聴後に思いました。(混乱)

どう森が発売されて1週間経つし、お互いのこれまでの成果を見せ合おうぜという事で妹に自分の島を見せたのですが、トイレとシャワーしかないサイコパス部屋を見せたら流石にドン引きされました。いつかビフォーアフターに出演したいですね。


・3月29日

友人の結婚式に出席しました。友人は家庭を築き立派な大人になっているのに私は・・・。もう少し詳しい事は後述します。

後は推し武道の最終回を見て深い感動を覚えました。推し武道についても単体で記事を書きました。

結婚式から帰宅して早々推し武道を見始める辺りが何か・・・ねえ・・・。


・3月30日

まず友人というのは高校生の頃からの友人でして、もう10年以上の付き合いです。そしてその友人は高校入学前から今の奥さんと交際していたわけです。私が初めて会った頃にはもう彼女がいるという事は知っていたのですが、具体的な時期については結婚式で馴れ初めを聞くまで知りませんでした。私が通っていた高校の文化祭で初めてその彼女と私は会ったわけですが、その時ですら友人から彼女であると紹介されませんでした。まあ紹介されなくても私は鈍感主人公じゃないので流石に察しは付きましたが。

友人は彼女と愛を育む中、私はオタク一直線でした。私は・・・私は・・・。ここで青春の瞬きを流しましょう・・・。


・3月31日

何の脈絡もなく突然このツイートをしたんですけど、友人の結婚式以来、大人になるとはどういう事かを考え続けていました。だから私の中では一応繋がっているのです。
ドラえもんの映画の主題歌で「少年期」という歌があります。僕はどうして大人になるのだろう、僕はいつごろ大人になるのだろうというサビの結論が大人になった今も出ないままでいるのです。音源を持っていないので最近歌詞だけ見たんですけど、歌詞全体がエモの塊みたいで泣きそうになりました。


・4月1日

エイプリルフールネタとして宴世流杯ひろしという元ホストの男になりきっていました。こんなくだらない事を夜の8時くらいまでやり続けてしまいました。ちなみにこのネタは半年くらい前から考えていました。それよりももっと考えるべき事があったのに・・・。


・4月2日

新生活の時期なのでこんな事を書きました。働きながらこんな愚息の面倒を見ていたと思うと頭が上がりません。ここはラッパーらしく親に感謝です。



以上1週間の日記でした。この1週間はいつもと変わらず遊びながらも、友人の結婚式を通して人生について考えさせられました。「人生は○○」と何かと形容されがちな人生。最近は22/7で人生はジェットコースターと言っていたのを見ました。あの回は特に映像に力が入っていて好きです。自分の人生は一体何に例えられるやら・・・。

ところで東京事変が今年発表した「選ばれざる国民」という曲の歌詞に”一生を訓練で終えるんだ”というフレーズがあります。これが最近私の中では痛烈に胸に来る言葉でして、ますます自分の人生このままでいいのかと考えさせられます。

冒頭で話題に挙げた群青日和が収録されているアルバムの名前は「教育」。東京事変は教育機関からスタートして職業訓練、研究室へ進み個々が独立するというプロセスを、活動を通して見せていたそうです。

私はいつまで訓練を受け続ける事になるのでしょうか・・・。

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