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日記:1月17日(水)「セラニポージが流行っている世界線」


・セラニポージがTikTokでバズっているらしい。


「ぴぽぴぽ」がバズったと思ったら今度は「スマイリーを探して」がバズってUSビルボードのTikTokチャートにランクインしたらしい。


特にアメリカで人気らしいが、何にせよ凄い世界線だ・・・。

これは「ワンルームサバイバル」がサブスク解禁となった時に書いた記事。実はちょいちょいこの記事が伸びる事があって・・・まあ雀どころかミジンコの涙程度の些細な数字でしかないのだけれど・・・その時はよく分からず「セラニポージに関心がある人がいるのか」と適当な事を考えていたのだが、こういう事だったのかと今更把握。
高校生の頃の自分に言っても信じて貰えないだろうね。セラニポージが人気らしいぞなんて。

ここまで書いておいて自分はTikTokを見た事が無いので、バズっていると言われた所で実態はよく分からないのだけれど、広く聴かれているのならそれは良い事だと思う。ただし、これが一時的な流行で終わったらと思うと複雑な気持ちにもなる。一時の流行で火が付いたものは、その火が消えれば冷えて固まり“古く”なる。昔の流行、古いもの扱いされるのはファンとしても耐えられない。良い曲は流行とか関係なくずっと聴き継がれて欲しいから・・・。


・セラニポージがTikTokで注目されるんだとか言っていたが、かく言う自分もYou Tubeで知ったから似たようなものだった。リアルタイムで追っていたファンは尚更現状に驚くだろうな。
中高生の頃は周りの人が聴いている音楽に興味が無くて、You Tubeで音楽を探していた。前の記事でも書いたけど、そこでCymbalsやセラニポージを知る事が出来た。ジャンルが違いすぎるけどナンバーガールの存在を知ったのもYou Tubeだったかもしれない(記憶が曖昧)。
自分が高校生の頃に活動を始めた相対性理論を知ったのもやはりYou Tubeだった。この頃の音楽体験は本当に大きかったと思う。


・GRAPEVINEの1stアルバムと星野源のシングルが並ぶと同じ場所でジャケット撮影をしているのではないかと思ってしまう。

流石に違う場所でしょうね。


・最近母親にLINEスタンプの買い方を聞かれたので、あれをこうしてこうと教えてあげた。
その時自分が最後にLINEスタンプを買ったのはいつだろうと思い履歴を見てみたら、2016年にうまるちゃんのスタンプを買ったのが最後だった。ちなみにLINEの着せ替えもその時から今日までずっとうまるちゃんである。普段LINEを滅多に使わないからそのままにしているとも言う。
大学を卒業してそれまでは友達とやり取りしていたんだけど、段々疎遠になったり、IDが消えて音信不通になった子もいたりしている・・・(遠い目)卒業してから1回も会ってなければ連絡も取っていないからどこで何をしているのか分からない友人がいるのって何か不穏だな・・・。
もしかしたらツイッター(現X)かインスタをやっている可能性もあるが、自分がやっていないので知りようがない。こういう時米津玄師の「フローライト」の”今は何処で何をしているかな 心配なんかしていない 君のことだからな“というフレーズが思い浮かんで、まあ元気にやっているだろと適当に締めてしまう。


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