日記No.50「ツイッターを辞めて趣味に没頭するようになってから１か月経った結果」

タイトルの通り１か月前にツイッターを辞めました。何故かというとちょうど秋アニメが始まり、１年ぶりに毎週３０何本かアニメを見る生活を送ることになったのですが、とにかく何をするにも時間が足りなかったのです。しかし時間が足りないと言ってもしょうがないので、何とかして空き時間を作ろうと１日の生活を見直す所から始めました。

そこでネット、特にツイッターを見る時間が１日の中で一番無駄であるという結論になりツイッターを辞めました。時間の使い方が上手な人なら両立出来たかもしれませんが、何かを得るために何かを捨てる選択しか出来ない私には無理だったので辞めるしかありませんでした。それに今のツイッターを見てもしょうがないですし、別に頻繁に人とやり取りしていたわけでもないのでちょうどよかったのです。そもそもLINEですら半年に１回使うかどうかですし他人とのやり取りが普段から全然ありません。

そしていざ辞めてみると自分のやりたい事がスムーズに出来るようになりました。仕事から帰るとアニメを見る時間を中心に置く為（平日２～４本、休日はその倍見ないと溜まって死ぬ）それ以外の事が中々出来ずにいたのですが、ツイッターを見ない分本とか雑誌を読んだり、ゲームをやったりすることに時間を割く事が出来ています。あと最近は９０年代のアルバムを漁っているので、Apple Musicで探しては１日１枚のペースで聴いています。１時間もあれば１枚聴けますからね。１時間ネットを見るより有意義な時間の使い方だと思います。別に聴きながらでもいいじゃんと思う人もいるかもしれませんが、私は何を言っているのか分からないと不安になるので、初めて聴く曲は歌詞を見ながらでないと聴くことが出来ないのです。

このようにツイッターを辞めてからは自分のやりたい事をする時間を作れていると思います。時間を作れるといってもたかだか数十分とか１時間とかでしょうけど、それでも私にとっては大きいのです。
そもそも以前がネットを見過ぎでした。だから時間が足りないなんて事態になるのですが、辞めてからようやく見える景色もあるのです。
こんな何十分とか１時間単位の事を気にして生き急いでいる感が自分でもしますが、こうでもしないと自分のやりたい事はやり切れないのです。自分の趣味に没頭は出来ていますがそれと同時に、つくづく自分は結婚には向いてないなと思う日々です。

以上、人間関係が希薄で、自分の時間が何よりも大好きな人間にしか出来ない過ごし方でライフハックでも何でもない、ただのぼっちオタクの現状報告でした。