見出し画像

【目標を立てることの重要性】ゴールを見据えましょう

こんにちは。ちゃんくま(@academicuma)です。

本記事は以下の人たちに向けて書いています。

・とりあえず何かスキルを身に着けようとしている人
・目標を立てずに勉強などの努力をしようと思っている人


本記事を書いている私は高校生の時、普通の地方の公立高校から、自分で独学方法を身につけて最終的に京大に合格出来ました。

元々そんなに勉強にやる気のなかった私がなぜ京大に合格出来たか。今考えると、

しっかりと目標を立てていたから効率的に勉強出来て結果京大に合格できた

という事実に行き当たりました。

本noteは、新しい挑戦をしようとしている人に、目標を立てることの重要性に気付いて欲しかったため執筆しています。

目標を立てるメリットは3つあります。

・ゴールまで一直線に進める
・やることが明確になって心が晴れやかになる
・ゴールまでの進捗がひと目でわかるようになる

すぐに思いつくだけでもこれだけのメリットがあります。今回の記事では、

目標を立てることによってどのように勉強が効率化していくか

についてを書いていきます。

目標がないとそもそも高いところまで行けない

山に登るときは基本的に上を目指してのぼりますよね。横に行ったり、下がったりしていては、いつまでたっても山に登ることが出来ません。

勉強をする上での目標もそれと同じこと。しっかりと目標を立てることで、確実にその目標を達成するためのステップを踏んでいくことが出来ます。

目標を立てる時は、「今の高校の偏差値がこのくらいだから、このくらいの大学には入れるな」という打算的な目標を立てないほうがいいです。

進学校の生徒が、なぜ次々東大に入れるのか?ということについて、ドラゴン桜に書いていましたが、進学校の生徒は、

あいつ(先輩)が東大に入れるなら、俺でも多分いけるな

という積極的なマインドを持っています。たとえ今の実力が足りていなかったとしても、そのマインドで勉強を続けていれば成績はどんどん上がっていきます。

だって目標が東大なんだから、東大への道を一心不乱にひた進みますよね。

むしろ、余計なこと(俺って勉強出来ないなあとか、あいつのほうが頭いいなあとか)を考えずに邁進出来るので、メリットしかないんですよね。

高い目標+高いマインドは何をするにもめっちゃ重要です。

ドラゴン桜は、マインドとテクニック両方を教えてくれるのでめっちゃオススメですよ。

進学校の高校生はドラゴン桜をバカにする風潮がありますが、それはもうすでにドラゴン桜で言われているマインドが身についているからです。

当たり前のように東大に行くマインドセットが身についているんですね。だから非進学校の高校生で、ドラゴン桜のマインドが身についていない人は身につける価値ありです。

気持ちが楽になる

目標が定まっていないと、心があっちへフラフラ、こっちへフラフラ

このくらいの偏差値だったらいけるかな、、、この大学ぐらいだったら自分の実力でもいけるかな、、、

自分から可能性を狭めています

目標を一点に、なるべく高い目標に定めると、

ココに受かるためには、英語の長文力、数学の解法のパターンを増やす、物理の応用問題が解ける実力が必要だな、、、

というふうに、実際に行う行動が具体化して行動しやすくなるし、心がスッキリするんですよね。

受験においても、心の落ち着きは非常に重要です。土壇場のひらめきは追い詰められて発揮されたりしますが、問題を解いて正解をコンスタントに出せるのは、落ち着いた心があってこそです。

ちなみに安定した心を生み出すには、瞑想がよいです。

上は最近ハマっている中村天風さんの瞑想法です。とっつきやすくて理解しやすいのでおすすめですよ。

まとめ

目標を立てることによって、

ゴールまで最短経路で進める

ゴールをしっかり定めることで心も定まる

というメリットが得られます。受験勉強も時間との勝負でもあるので、効率的に進めるに越したことはないですよ。最後にみなさんが志望している大学に合格出来ることを祈っています。

ちゃんくま


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?