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ベビーのための投資日記@教育資金を新NISAで

ご挨拶

こんにちは、ちゃんこと申します。
このno+eは、娘へ教育資金をつくるための日記になります。
2024年3月5日に無事生まれてきてくれた「べびちゃんこ」の未来をよくするために、親として教育資金を作りたいと思ってます。
※「ベビー」+「ちゃんこ」で娘の呼称を「べびちゃんこ」としていきます。


ベビちゃんこのポートフォリオ

本来であれば、もっと入金したいと考えていましたが、私が独立してフリーランスとして活動することとなり、入金力が激弱となっています。

計算すると、大まかに入金したい金額は下記のようなイメージ。
高校受験時までに、1,500万を用意できればと考えています。

このno+eを書いている中で、情けない入金額になっていることに申し訳なさを感じています。本当なら、月6万円程度を積み立てたいですが、状況が状況なので、ここから入金力を上げていきます。

基本戦略

  • 投資する銘柄2つ投資信託

  • 金額としては15,000円/月

  • 長期・分散・積立を意識

  • インド株を入れることでアクティブ運用を目指す

  • 目標金額1,500万(このサイトも元に目標設定)

  • お祝い金お年玉などのお金は7割投資へ

構成銘柄

現在の価格

妊娠が分かった時から、ちょっとずつですが、投資開始。
投資する金額を2:1で入金していきます。
投資歴も7年を超えてきて、大外れしない投資コアサテライト戦略をしながら積み立てるを実行できるようになりました。

月が変わったら月毎の変動も見ていこうと思います。
目で見てわかるようにしたいと思ってます。

参考サイト


海外の経済動向

このブロックでは海外の経済動向に関して、チェックしていきます。
私が普段、参考にしているYoutuberさんから仕入れる内容もあるので、
共有したいと思います。

最近の米国の経済ニュース

①米製造業統計の好調さによる株下落と債券利回り上昇
3月の米製造業活動が予想外に好調だった報告により、米連邦準備制度理事会(FRB)が金利をより長期間維持する必要があるとの見方が強まった。S&P500種株価指数は0.7%下落、ダウ工業株30種平均は1%下落、ナスダック総合株価指数も1%下落し、3月上旬以来の最悪の1日のパフォーマンスを記録した。

②FRB議長の発言による株価下落と利下げ予想の後退
FRB議長パウエルのタカ派的発言が、利下げ期待を後退させ株価を下落させた。米経済の安定は、インフレ見極めに時間を与えると彼は述べ、近期の利下げ観測を抑制。これにより株価は下落し、国債利回りは上昇、FF金利先物の2024年利下げ予想も縮小した。

③中国でのiPhone販売減少報道によるアップル株下落
カウンターポイント・リサーチの報告によると、2024年上半期の中国におけるiPhoneの販売台数が前年同期比で24%減少したとの推定が出された。これを受けて、アップル株は火曜日に約3%下落し、市場全体に影響を与える重要な要因となった。

最近のインドの経済ニュース

①センセックスは74,254.62ポイントの新記録、ニフティも22,500ポイントを超える。
アジア市場が上昇し、米国市場がIT株の上昇により好調に3月期を終えたことから、世界的な指標はインド市場の好スタートを示唆しています。

②インドのGDP成長率は予想を上回る
12月期のGDP成長率8.4%となり、RBIとアナリストの予想である6.5〜6.9%を大きく上回りました。
RBI・・・インド準備銀行を指します。

③ムーディーズがインドのGDP成長率予測を上方修正
2024年暦年のインドのGDP成長率予測
を従来の6.1%から6.8%に引き上げました。
ムーディーズ・・・アメリカに拠点を置く民間会社で、主にアメリカの主要な債券に対する格付けサービスを提供。

振り返り

インドの経済ニュースをよくよく読んでみると、かなりアメリカFRBの金利政策を気にしているようです。

金利を下げる動きが本格化すると、ドルを持つ意味も少なくなり、インドを含むグローバルサウスへの投資の動きも出てくると考えています。

また、銀行からお金を借りやすくなることでIT企業の成長にも寄与し、それがインド経済の発展にもつながると推測しています。


新NISAで教育資金や自身の資産を築きたい方へ

今の時代、銀行預金では到底、自身の老後や子供の教育資金も貯めることはできません。日本もデフレの経済を脱却しつつある状況となってます。

世間では、春闘で賃金が〇〇円UPなどなってますが、物価の上昇は1年以上前から起こってきていたはずです。これで足りるでしょうか?

物価の上昇率にまだ賃金が追いついていなく、実質賃金はまだ低下したままです。株や投資信託への投資は、自身の資産を作るだけでなく、この物価上昇を恩恵を受けている企業にも投資ができます。

これだけでも、物価上昇の傷は少し減らせるので今からでも遅くないので、
新NISAをはじめとした資産運用を僅かな元手でも良いので始めましょう。

もし、その手助けができればと思い、自分ができる僅かな部分ですが、オンラインでの新NISA開設支援をやってます。
興味あれば、ぜひ覗いてみてください。お待ちしてます。



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