正社員辞めるからマルクス読む 9
こんにちは、ばっきーです。
マルクス資本論実況プレイしていきたいと思います。パート9です。
今資本論がそばにあり、これを読みながらメモを取っていくようにnoteをとっています。
ですので人にむけて書かれたものではないです、まして解説でもありません。
年収300万以下の正社員を辞める人がマルクスと格闘する記事になります
書いていて思ったんですけど、わかるところは書いておりません。
これどういう意味なんだろう?と疑問に思ったところを取り上げてたりしてます。
あとは自分の理解ってこれであっていますか?という感じで書いています。
ではいきますね。
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資本論第3巻 p130まできました。
大事な部分なのでメモしました。
みなさん「資本」の定義できますか?
資本主義の資本ってなんですか?
マルクス経済学的な定義をしって損はないです。
マルサスの引用もしてます。
僕のよくやる「存在しない人」の対処法を一つ思いついたんですけど(※存在しない人、とはよくメディアに取り上げられるが実際問題そんな人は存在しないこと。例えば職場で成敗されるような悪者。ワタシってサバサバしてるから、みたいな漫画ありますよね?あんな人現実には存在しない。)。
マルチ勧誘、悪質なビジネス勧誘してくる人間は
「資本と資本家の定義教えてもらってもいいですか?」
で足切りしていいと思います。
これでマルクス経済学的な話、つまり先程の上のような答えを言ってくる人には、頭使って喋ってみてもいいですね。
逆にこれに上記ほどの答えにたどり着かない人の話に聞く必要あまりないかもしれません。
「好きなことして生きてまーす笑」
「経済的自由人です笑」
マルクスという僕ら凡人に比べて脳みその作りが3次元くらい違う人の話を知っておきながら、彼を通り過ぎてバカの儲け話に乗るのは悲しいではありませんか。
基本的には労働の形態が変わっただけであり、変なお金払わされてるだけで搾取構造変わってませんからね。なんならねずみ講のように違法の中での搾取ですからね。結局はマルクスの檻の中から抜け出せていないと思うんですね。
違法な搾取より、会社に雇われた合法な搾取のほうが良い。
ってゆー、存在しない人妄想でした。
すごくふわっとして、比喩や人格論でごまかして飛躍して書いているので、もうすこしちゃんと書きたいですがね。
好きなことしてして生きてまーすクンも
薄っぺらい情報商材売ってるという、基本的にはモノを売るという営業行為は変わらないですし、それが詐欺グループの元で働かされていますし、
権利収入の人たちも、何かの傘下のもとで働いている以上やはり資本家だけが一人勝ちする構造変わっていないですからね。マルクスからは抜け出せていない。
ってゆー「存在しない人」トークでした。
マルチ勧誘、危ないビジネス紹介する人全体的に圧がすごいですからね。
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今日は174pいきました
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