子宮体癌になった話 検査

担当医は年齢不詳の女医さん。長いストレートの髪にインナーカラーをしていてる、カッコいいかたでした。
資料で渡しておいたCDROMの画像をみながら、「うーん、採血と組織とって造影CTしよう」とテキパキと準備をしてくれた。
(造影CTの担当に「隙間にねじ込んで!」と言ってくれた…)

採血室で、
「私の血管細くて見えづらいんです」と告げると
「俺!そういうの逆に燃えるんです!まかしてください!」
という頼もしい看護師さんが一発で当ててくれた…ありがたや

組織をとるときは
担当医と看護師の2人で
「はーい息を吐いてーリラックス…あれ?取れたかな?(不正出血もあったので、組織かどうかが判別できにくかったらしい)あ!取れてる取れた取れた」

…なんだこのスタッフさんたちのノリは?
ちょっと楽しくなってきたぞ

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