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001 「母の月」プロジェクト(企画/web)【#デザイン自学自習】

リサーチしていく中で、たくさんいいなという企画(やデザイン)があったので、忘れないようにnoteにまとめていくことにしました。

基本的に、宣伝会議さんのデジタルマガジン(https://mag.sendenkaigi.com/)の感想がメインです。


【001/「母の月」プロジェクト】
花を贈ることは言葉を贈ること、でもある。

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CD・AD 井本善之さん(電通)
◎フォント
見出し:凸版文久見出しゴ
本文:たづがね・ヒラギノ角ゴ・Noto Sans JPに類似したフォント
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まずアニメーションで動く色とりどりの花のイラストが賑やかで目を引く。

花言葉って、何かと絡められないかなと考えたことはあるけれど、現代語に翻訳するという手があったとは!

ゴールは、「母の月」というまだ浸透しきってない言葉と、
カーネーションだけではなく、何を送ってもいいというメッセージが伝わるのが伝わること。
そこから逆算して、このキービジュアルを全ての媒体で、印象付けるように使用することで解決。
目的(情報)は、2つ以上ある場合、しっかり優先度をつけることが大切というのも学び。

◎デザイン=母の月はいろいろな花を送れる
◎コピー=花言葉に合わせて花を贈ろう
デザインとコピーもちゃんと違う仕事をしている。

花言葉を見て、自分の母はどれに当てはまるだろうか?とついつい考えてしまう素敵なキャンペーン。

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