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6月第2週、メルカリ古本販売、販売31冊(純利益12,525円)、仕入48冊(17,827円)

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みなさんこんばんは。

今日は本がよく売れ、仕入代・手数料・送料を除いた純利益は1日で4000円ほどでした。

一方で1冊クレーム返品があり、着払いで960円を支払わなければでした。

差し引きで純利益はあっという間に3000円程度まで減少しました。

クレームの内容は、かなりの書き込みがあるとのことでした。

「自分の記憶」では、そんなはずはないと思っていたのですが、返品された本を注意深く見てみると、20ページほど鉛筆で書き込みが・・・


見落とした書き込み


メルカリ物販の初期に仕入れたものということもあり、検品が甘かったです。。

これで3度目の返品になります。

かなり落ち込みながらも、帰宅後は休むことなくメルカリへ仕入れ本のアップロードをしていました。

すると今度は、回転が悪かったり、まったく利益が見込めない本を仕入れていることにも気がつきました。

1日で4000円の純利益を出しながら、一方で返品や、意味不明な仕入れから、会社でも自分は似たようなことをしてはいないかと、不安になってしまいました。

現時点で本の在庫が320冊ですが、自分の手違いで不動在庫になってないだろうかとか、ちょっと不安です。



さて、6月2週目(6/8-6/14)のメルカリ古本販売の結果についてです。

このペースで行くと、6月の純利益は5万円に到達する可能性があると思います。

当たり前かもしれませんが、価格の高い本を仕入れると、利幅も大きくなる傾向を感じています。

実際、今週も純利益を大幅に上回る仕入れをしています。


話は戻り、クレーム品も、意味不明な仕入れも、仕入れ代金を抑えようとしたときに発生しがちです。

仕入れ金額を高くすればいいというものではないのですが、時間の節約の面からも、ある程度のリスクを取らないと、高いリターンは得にくくなっているように感じます。

時間と体力の関係上、1冊80円の本を片っ端からリサーチしていくというのはちょっと難しいです。

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