常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う
上記タイトルは、かのアインシュタインの言葉です。
今回の記事は前々回の記事の補足になります。
こんな言葉があります。
「汗水たらして働くべき」「二兎を追う者は一兎をも得ず」「頑張らないと成功しない」など。
これって本当にそうでした?
お金持は汗水たらして働いていますか? 二兎どころか五兎も六兎も得ている人はいないんですか? 頑張らないと成功しないって、頑張っても成功しない人はいるでしょ。
これだけではない、たくさんたくさんある、自分で思い込んでいる考え方のクセがあります。
この自分のクセに気づいてルールを変えた人がアフターコロナを楽しく、軽やかに生きていくことができるのです。
どう変えるかと言えば、自分にとってワクワクするルール、心がふわぁっと広がって嬉しくなり、かつ自分も他人も楽しくなれるようなルールに変更してみてください。
「汗水たらして働かなくてはならない」→「汗水たらして遊び倒してリッチマネー」
「二兎を追う者は一兎をも得ず」→「二兎を追うものは五兎も来ちゃう」
「頑張らないと成功しない」→「うっかりやっても大成功!」
こんな感じで(笑)。
私達が見ている世界は、「見たいものを見たいように見ている」のです。
見たいものというのは自分が信じている「現実」です。『令和の時代が始まりました』参照
自分が信じている現実を徐々に変えることができれば、アフターコロナに怖いものはありません。
思い込みを変えていく方法はたくさんあると思いますが、その一つがファスティングである、と再度強調しておきます。
今日もありがとうございました。いつもみなさんの幸せを祈っています。
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