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hitbox日記3 -左手の練習-

hitboxをなじませるために、左手強化と動きの練習をしている。

ベガ(ストリートファイター)のタメコマンドであれば、少し練習すればでるようになるが、

所謂、真空波動コマンド(236236=↓↘→↓↘→)や低空波動(2368=↓↘→↑)がとっさに出ない。

理論上、hitboxは、最速入力が可能だが、指の動きが間に合わなければ、最速入力どころか、レバー入力に負けてしまう。

そこで、左手の動き(運指)を早くすることを念頭に置き、トレーニングを8月からやっている。

その中で、やっている方法3つをまとめた。

※他にいい方法があれば教えてください。

1.握力グリップによる握力強化

又聞きのような感じになりますが、以下のブログでは、

左の握力強化=前腕筋の筋力強化 をすることで、

ピアノの動きが滑らかになるという話を説明している。

一番シンプルな方法で握力グリップによる強化が簡単か。

後は筋トレで、前腕筋を鍛える。



2.日常生活を左でやってみる(箸・筆記)

慣れた右でやってみると分からないが、箸やペンを使う指の動きは、思ったより繊細で、筋力を使う。(ウメハラ氏もやっていたという話を聞いた。)

左の矯正箸もある。

左手箸は、左手の強化だけでなく、食べるスピードが遅くなる=ダイエットの効果も望めます。

以前、ゴッドタンで劇団ひとり氏が行っていた方法。

1か月で上達して、効果が無くなったとか。


3.とにかくしみ込ませる

ここまでは、左手の基礎強化の話になる。

ひたすらにトレモで練習する!ということも方法の1つだが、

指の動き、運びを上げるだけであれば、メトロノームアプリを使って、反復練習をすることが良いのではと考えた。

方法としては、

①トレモを選択し、キーコンが出るようにする。

②適当なリズムに設定し、リズムに合わせてボタンを押していく。キーコンが目的の入力になっているかをチェックし、入力が上手くいかない場合は、リズムスピードを落とす。(ここでは、左手だけの入力にする。)

③慣れてきたら少しずつリズムを上げていく。

④理想は360bpm(1Fおきでの入力)まで。これに近づけるように練習。

※単純な運指の練習であれば、①がなくても良い。それであれば、どこでも練習は可能。

※必殺技が出るかどうかの確認は、別途必要になるのが難点。


今のところは、この3つの組み合わせ+リングフィットで腕の筋力強化に努めている。いい方法があればご教授ください!




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