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GBVSメモ #6 投げの基本情報 たたき

パーシヴァル対策するか...と思っていたのですが、基本的な密着戦、ひいては投げ回りの考え方が分かっていなかったので、今回まとめます。

「こんなの知ってるよ...」とか、あるかもしれませんが、ご了承ください。

※個人検証になるので、異なっている点などありましたら、連絡いただけたら幸いです。

〇基本性能

発生7Fの全体Fが40F。

※GGのメイ使いけだこさん情報。

ガードに投げ抜けも仕込めるので、ガード仕込み投げ抜けも可能。
ガードタイミングで投げ抜けを押す。これで打撃と投げに両対応。

遅らせグラ1

※有利&投げ間合いのマハトガード後、次の攻撃をガードするタイミングで投げを押すと、

遅らせグラ2

※投げてくる相手には、投げ抜け可能。打撃はガード。タクティクスモードのパーシヴァル対策にも載っているので、要練習。


〇遅らせ投げ抜け

投げ抜けを遅らせすぎると投げ抜け後、しりもちをつきます。

遅らせ投げ抜け1

硬直差24F。

その後、遠5Cが埋まるので、暴れ潰しとして機能します。

遅らせ投げ抜け2

※カウンターは痛い。


〇当て投げ

投げ間合いが短いので、地上小技→即投げはできない。

小技後は前歩きorステップ投げになる。

当て投げ3

※有利の取れる2Aをガードさせて

当て投げ4

※ワンガード後は即投げできず。端でも変わりません。

そのため、歩き投げをしないと届かない。

当て投げ5

※ガード後、

当て投げ6

※そそっと、前歩きで投げ入力。

当て投げ7

※投げ間合いに入ったので、投げられています。距離的に変わらないように見えるが、ちょっと歩いて投げています。

歩き投げの選択肢は、下段最速暴れに負けます。

暴れ

※5Aガード+2からのちょい歩き投げ。

暴れ1

※+2Fの有利、7Fの投げ、歩きのフレームにより、5Fの最速暴れに負ける。投げ択なら、前に歩くので下段が刺さる。ここは読みあい。2A2Aなどの暴れ潰しで。

一部J攻撃からであれば、当て投げ(打撃ガードさせて即投げ)は可能。

当て投げ1

※高めのJ攻撃(対パーシヴァル調べ)であれば。

当て投げ2

※投げ間合いに入ることもある。ただ、シャルロッテの場合JAが高空で当たると微不利気味。JBでも場所によっては当て投げ可。

細かいですが、端のオーバーヘッドアタックヒット後も投げ間合いです。


〇投げ抜け潰し

他にもあると思いますが、一般的な方法で。
上にも書いた、

シャルロッテの2Aガード後の状況(+2)で、

相手の投げ抜けを読んだ場合の選択肢です。

1.その場様子見→投げスカを見て攻撃

投げスカ1

投げスカを見てから5C!

投げスカ2

※痛いダメージに。無敵技もフォローできる選択肢。
ターンは移ってしまうが、暴れもしっかりガード可能。


2.ジャンプガード→降り際に攻撃

速攻ジャンプガード。投げ抜け見えたら殴る。

ジャンプガード1

※ここで打撃!

ジャンプガード2

※しっかり当たります。対空技には負けます。ハイリスクハイリターン。パーシヴァルのプラッツェンのような空中ガード可能な無敵技にも有効。

3.オーバーヘッドアタック

投げ抜け読んだらオーバーヘッドアタック。

画像18

画像19

※カウンターで当たります。

ここから5Cが繋がるレベルで有利取れています。

画像20

※下段暴れを避けながら(ガードはされる)安全に投げ抜けを狩れる。
もちろん昇竜と立ちでの暴れには負けます。

あたりかなと思います。


投げ抜けと打撃を狩る究極の方法として、
2A→Cノーブルストラテジーとかでビビらす方法もありか?

投げ抜けにはCの投げ派生、

ノーブル1

ノーブル2

しゃがみ打撃にはBの振り下ろし派生!

ノーブル3

ノーブル4

最速昇竜もスカる!行ける...行けるで!

・・・

・・・

・・・

ノーブル5

ノーブル6

ノーブル7

※なさそうです。




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