GBVSメモ #39 ナルメアって3
今回はナルメア。
対戦での反省点を中心にまとめていきます。
1.5B(2B)→刹那
1.1 A刹那の場合
よくある連携です。
密着距離であれば、キャンセルA刹那は、上記の様に連ガになる。(回り込みを入力していますがでていません。)
ちょっと離れると、非連ガの暴れ潰しとなります。
つまり、回り込める。
回り込むことで、
5Cも確定します。
また、A刹那の場合、ガードで有利なので、ちょい歩きけん制でも対応可能です。
※おかわりBを潰すベルゼバブの2B。
1.2 B刹那の場合
ただし、この最速回り込みを潰すのが、B刹那キャンセル。
ガードして、-10なので、けん制もできません。
発生が遅く、タメもできるので、読みあいになってしまいます。
ただ、B刹那は発生が遅いので、飛びが有効に。
※結構低めでユニソニック打たないと確定しない。
1.3 両対応
発生がA版が14F,B版が32Fのため、発生に18Fの差があります。
なので、刹那が来る。と思ったら、A刹那をガードしたタイミングでジャンプを入れる(ファジージャンプ)。
A刹那はガードで、B刹那はジャンプになります。
もしくは、ガードしたタイミングで5Cを入れるファジー遠5Cも。
A刹那をガードしながら、B刹那を潰すパターンです。
ファジージャンプもファジー5CもB後の踏み込みに弱いです。
※A版はガード。
※B版で打撃(ジャンプ)になる。
2.ガードボタンを使おう
題目の通り。対空も打たないのであれば、裏回り択も多いので、ガードボタンを使うようにする。
※結構大事な話。
3.奥義
ぶっぱ奥義は避け、ぶっぱ解放奥義は回り込みか、ガードから5Cで反撃。
※よくある避けパターン。
※解放奥義ならガードしても近5Cからフルコンいける。
4.5C
ナルメアの5Cですが、遠目置き遠5Cなら勝ちやすい。
※どちらも悪くて相打ち。
ただし、もう少し内側に入るとフレームの発生勝負になってしまう。
ナルメアの5Cを読んで2Bを当てに行くのもいいが、しっかり当てに行かないと、判定の強さに潰されてしまうので注意。
そこを理解していれば、発生の速いけん制になるので、5Cは潰せます。
※この点は要注意。
〇まとめ
1.5B(2B)→刹那
1.1 A刹那の場合
・密着距離であれば、キャンセルA刹那は連ガ。
・ちょっと離れると、非連ガの暴れ潰し。
・回り込むことで、 5Cも確定します。
・ガードで有利なので、ちょい歩きけん制でも。
1.2 B刹那の場合
・最速回り込みを潰すのが、B刹那キャンセル。
・ガードして、-10
・発生が遅いので、飛びが有効
1.3 両対応
・刹那が来る。と思ったら、A刹那をガードしたタイミングでジャンプを入れる。
・ガードしたタイミングで5Cを入れるファジー遠5Cも。
・B後の踏み込みに弱い。
2.ガードボタンを使おう
3.奥義
・ぶっぱ奥義は避け、ぶっぱ解放奥義は回り込みか、ガードから5Cで反撃。
4.5C
・遠目置き遠5Cなら勝ちやすい。
・もう少し内側に入るとフレームの発生勝負。
・ナルメアの5Cを読んで2Bを当てに行くのもいいが、しっかり当てに行かないと、判定の強さに潰されてしまう。
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