DOA6を考える初心者#2 反省会その2 "起き攻め-起き上がり攻撃"

DOA6を調べる話、第二弾。

DOA6をちょっと触っていると、起き上がり攻撃をどうしようか悩んでしまう。

ここを対処しないと、上中下の打撃投げの起き攻めをすることができないので、考えておこうと思います。

1.起き上がり攻撃

特徴としては、

・起き攻めに対し、ダウンした側は受け身と起き上がり攻撃をすることができる。

・種類は2つで、Kで発生する中段起き上がり攻撃、2Kで発生する下段起き上がり攻撃。

・起き攻めの重ねを潰すように出せるので、打撃は負ける。

・もちろん投げ重ねもダメ。

・追尾性能も持っているため、サイドステップで避けられない

つまり、リバサの起き上がり攻撃がそこそこ強い。キャラクターによっては、他にも特殊攻撃がある。

※ヒトミのフレーム表見てたらP中段の起き上がり攻撃もあった。

2.対応

勝てる選択肢。

負ける選択肢は、ダメージがしっかり発生するもののみ提示しています。

2.1 ガード

起き上がり攻撃は、ガードすることで有利フレームを取ることができる。

リバサ投げには負ける。

2.2 ホールド

もしくはホールド。下段か、中段Kホールドで2択を狙う。

同じくリバサ投げには負ける。

2.3 ジャンプ攻撃

下段起き上がりを空かして攻撃できる。

中段起き上がりに負けるが、ヒトミの8K+Hはフェイタルなので、ダメージのリターンは高い。

2.4 まとめ

起き上がり攻撃をしてくる場合は、この3種類。起き上がり攻撃のリターンは薄いが、ターンを奪われる可能性が高いので、しっかりフォローしながらやる。

ジャンプ攻撃の存在で、下段起き上がり潰しのリスクは高いので、起き攻めではジャンプ攻撃を重ねるのが良さそう。リバサの暴れ・投げは潰せるので。ここら辺の読みあいも色々あるのは面白い。

次回はまた悩んだ時に文章化してみようと思います。

詳しい人いましたら教えてください!

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