3週目【成長レポート】アウトプット

2週目レポート

8月10日週の行動結果

8月10日週（稼働日数3日）

新規WEB面談4件、前月再提案アポ２件、合計６件のアポ

結果：WEB面談4件、再提案1件（1件はリスケ）

再提案からの受注1件（口頭OK、開始時期検討中）

コンテンツ販売のリスト取り案件

アポ数確保の為の失注リストへの荷電10件

結果：10件、アポ獲得1件

7月第2週でのアポに対する結果出し

結果：5件の失注

①水道案件

失注理由：条件合わず。相場CPAが15,000～20,000円の水道業界で、CPA6,000円以下での条件の為、広告の提案からオウンドメディア、YouTubeチャンネルの提案に切り替えたが、まずは優先して広告でCPAを下げれる代理店を探すという理由で失注。

②スポーツクラブ口コミサイトの無料登録案件

失注理由：現在まだ他代理店からの提案を受けている状態で、コンペとしては生き残っているが全社からの提案を聞いてからの判断（8月中）ということで、後追い。

③化粧品案件

失注理由：こちらも失注ではなく、コンペに生き残っているがリモートで担当者と連絡がとれなく今後レポートから広告分析をする予定。1ヵ月間後追いを続けて2回電話にて30分程提案をし続けているが電話後の先方からのレポート共有がない状態の為、引き続き後追い。

④オンライン英会話スクール集客案件

予算合わず。広告費、手数料込みで予算が30万まで。

⑤コンテンツ販売案件

予算、条件合わず。LP30万予算、広告費50万程で3ヵ月の運用希望。

前週インプットからのアウトプット

前週のインプットとしてあげた5つのクロージング手法

▷アウトプット結果

①デッドラインクロージング

健康器具の販売で広告のリプレイスを検討している案件で、御社ＷＥＢの提案をおこない、提案自体は好感触でしたが今の代理店にどう伝えていいか悩むとのことでしたので、2週間後の8/25頃に状況確認の連絡をするという約束をして、無期限ではなく期限を設けて検討期間を渡しました。

②仮定法クロージング

こちらも健康器具の案件にて使用。

将来の展望として月に1,000台販売できるようになりたいという内容に対し、ＬＰ制作期間、動画制作期間、広告のブラッシュアップ期間をざっくりと提示して、仮に9月から取り掛かった場合で各広告媒体の最適化がかかるまでに早くても3～4ヵ月はかかるので今取り掛からないとどんどん遅くなります、という具体的なトークを行いました。

③デメリット、メリットクロージング

発毛サロンの店舗集客でのアポで使用。

他代理店と比べた際のデメリットとして、広告費20万円に対し、リスプラは手数料が20万円かかることを上げました。逆にメリットとしては、20万円の手数料の中で、LP改善と広告の両軸からのブラッシュアップができること、多媒体の運用ができること、運用チームの体制などをあげて、逆にこのサービスをアルバイト一人分の人件費で受けられることは他社と比べても安い。という提案をしました。

結果、予算が足りずでしたが一度予算を増額できないか社内で確認をしてくれるというところまでもっていけました。

④「今、ここ」クロージング

個人事業主の方の食品通販の広告案件で使用。

これまで広告を自分でやってきていてROASが30％と赤字になってしまっているということだったので、今ここで悩んで先延ばしにしても赤字を続けるだけになる、1日でも早くプロに任せて立て直さないと時間もお金も無駄になるというトークをしました。

こちらは予算が月1万円と少なかった為、案件化できないものになります。

⑤スペシャルトーク

こちらも健康器具の案件で使用。

偶然自分と共通点がある方が代表だったこともあり、「会社としてはもちろん、自分個人として是非ご支援させていただきたいです」「僕にやらせてください」という感情に訴えかけるトークをおこないました。

アポの満足度は高く、今の代理店に対しどう話をするかだけがネックになってしまっていますが受注見込みは高いと思います。

もう一件、コンテンツ販売で後追いだった案件で、チャットワークにて最高布陣でチーム編成をすること、自分に期待してください、という内容で送り口頭ベースで受注をとることができました。

今週の所感

今週は稼働日が3日間しかなく、アポ数も少なかった為検証材料としては少なくなりましたが、行動計画に基づいて自分が今週やるべきことが明確になっていたため、自分の行動にブレがなく徹することができました。

また、アウトプット内容でのクロージング手法はアポ時のみではなく後追い電話や、チャットワークでも活用でき、口頭ベースではありますが1件の受注もとることができました。

今週の新規WEB面談は4件中、3件がバジェットが非常に少なく、案件化できませんでしたが、これまでの失注とは違い、予算を増額できないかの打診をするなど、先に繋げる話をはさんだうえの失注とできた為、ただの失注だけは避けるように行動できたと思います。

アポ一件の単価の話があったように失注でも、どれだけ先に繋げられるかが大切なので条件的に受注が無理でも少しでも繋げるようにを考えられた週でした。

ＮＮＧでの目標の再設定

ＮＮＧでの目標を以下に再設定しました。

【受注率25％以上、月に4件の代行受注】

こちらに設定した理由としては、まず、NNGに入った際の目的は、稼ぎたい、そのためには最速での2021年6月時点でのマネ昇格を目指していましたが、6月時点で最初の目標が未達に終わりました。

改めて考えると、自分はマネージャーになりたいのではなくお金を稼ぎたい、価値のある人材でいたい、ということが一番の目的でした。

その為、年内の目標として、またマネージャーを目指すのは自分としても望んではいなく、本質的に考えた際にマネになりたいのではなくマネ以上の能力を持てるようになりたいというのが自分の本音です。

マネになる以前に考課目標である【月に代行4件受注、開始】という部分ですら現状クリアできていません。

ＮＮＧで8か月取り組んでも未だに改善できていないのが事実です。
まずはここをクリアしなければ評価基準にすら乗れずマネ昇格は程遠い目標となります。

とはいっても月に4件の受注、開始、という基準はそう簡単に達成できるものでもなく、自分にとっては大きな壁となっています。

ここをクリアして初めてマネになる為の土俵に立てるので、抽象的にマネになりたい！という目標からマネになる為の具体的なレベルとしてこの目標を設定し取り組もうと考えました。