0か100
よく生きるか死ぬかで物事を考えてた。
楽しかったら生きたいし、
辛かったら死にたい。
0は死。
100は生。
って感じ。
50はない。
50って生と死の真ん中で中途半端。
18歳過ぎた頃から死にたいって考えることが多かった。
辛いってことね。
特に20代前半なんかは希死念慮が酷くて友達にほぼ毎日のように「生きてるのが辛い、死にたい、消えたい」なんて言ってたような気がする。
公園でひとりで泣きながら弁当食べる日も良くあった。
電車が通るたびに今線路に飛び込んだら死ねるかな?って考えた日もあった。
でもここ数年であんまりそういうこと考えなくなったなー。
めちゃくちゃ傷付いた時くらいしか死にたいって思わなくなってきた。(生理前は別)
感情が鈍くなった。
なんとかなるやって思えるようになった。
実際なんとかなってる。
焦らなくてもどうせいつか死ぬしね。
20代前半も泣きながら過ごすんじゃなくてだって私かわいいもんって生きてりゃ楽しかっただろうに。
もったいねえ。
若いってだけで何してても可愛いんだよね。
もはや缶ジュース飲んでるだけでも可愛い。
生意気言ってても可愛いよ。
孫見てるおばあちゃんってこんな気持ち?
昔の自分に言ってやりてえ。
「お前可愛いよ」って。
顔面の話じゃないよ。
年を重ねていくとあれもダメ、これもダメって縛りが多くなってきたように感じる。
そんなことないんだろうけどさ。
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