見出し画像

おとなの階段のぼるわたしはまだ #1

どうもこんにちは。ちゃんまうと申します。

簡単に自己紹介すると、小学生の頃〜27歳の頃まで球蹴りをしておりまして、趣味はフットサルと読書という情熱と冷静を持ち合わせた、先日31歳の誕生日を迎えてしまった女子です。
ーーーーーーーー

普段はHR Techと言われる業界で営業のお仕事をしているのですが、
ストライカーだったせいか、結構感覚で話している事が多いな〜
自分の考えていることをもっと言語化したいな〜という思いの元、
noteをはじめてみて約半月。
やっと筆を取っている次第です。

夏休みの宿題はギリギリに攻めるタイプです。


プロフィールにもあるように「おぬきのいきぬき」ということで、
仕事のこと趣味のこと、なんらとりとめのないことを書いていこうと思いますので、
生暖かい目で読んでもらえると幸いでございます。
ーーーーーーーー


さて、冒頭にもありましたように、わたくしおぬき。先日誕生日を迎え31歳になってしまいました。
フットサルをやっていた頃、30を超えた先輩方をみていて、自分はその年齢にならないと思ってましたが(まじで)

なってしまって自分が一番驚いてます。


「もう本当に大人だね」

と、両親に言われたのですが、大人って何なんだろうと考えました。

多分だけど、大人を定義づけるとき、多くの人は
肉体的な「年齢」や「身体」のことを指すと思うんですよね。
あとは社会的な誰かを養ったり、家庭をもつこととか?

前者の観点で考えるとわたしは十分おとなだけど、
後者の観点で考えるとこどもな私。ハーフ・アンド・ハーフ。


精神的な観点で考えるとどうなんだろう。
そもそも、こどもと言われる歳の子でも性格が成熟している子もいるし、
逆も然りでおとなと言われる歳の方でも未熟な人もいる。
年齢で区切る事はもはや不可能なのではないか?と感じてます。

じゃあ年齢関係なく「人」として魅力があるとはなんなのか。を考えた時に
(私が)たどり着いた答えが

ピュアさ・素直さ・柔軟さ

なんですよね。


自分が悪かった時は悪いと認める素直な心とか
固定観念でなく、新しいものも受け入れられるとか他人を許せる柔軟さとか。

ただ、ピュアって「無自覚さ」と「危うさ」の表裏一体で他人から見た時にやきもきすることもあるなと。

しかし、なにかと周囲の人の心を揺さぶる存在だと思うので、私も良いところで誰かの心を揺さぶれる人になりたいな。とゆるっと思ったそんな2019年31歳、夏なのでございました。

少女だったといつの日か想うときがくるのか。

今はまだハーフ・アンド・ハーフ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?