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手帳活

2022年、おおよそ15年ぶりに手帳を買わなかった。
過去小学校4、5年生から昨年まで、欠かさず手帳を買い、加えて日記帳や目的別に

何種類ものノートを使いまくってきたので、手帳を買わないというのは一大決心。


これまでプリでのスケジュール管理に挑戦しては挫折してきたが、ついに昨年Googleカレンダーへの移行に成功。また手帳を日記として活用していた部分もiPadに移行した。


生活のよかったことを書き残して見返すと、人生なかなか頑張ってるな、悪いもんじゃないな、という気持ちになれる気がします。



長年愛用していたのは月間+週間レフトの手帳。

月間は言わずもがな。未来の予定に合わせて行動計画をたてるためには必須。


週間レフトはページを開くと左側にウィークリー、右側がメモ欄になっているもの。
大学生のときは授業、アルバイト、サークル、その他の遊びが不定期に入る。「予定と予定の間に何時間あるのか」を把握するのが死ぬほど苦手なので時間軸付きのウィークリーが必須。だった。メモ欄にはその週のTODOリストを書いたり、試験範囲を書いたりしてた。


そのころの手帳は実家に置きっぱなしなので手元にはない。去年使っていた手帳はざっくりこんな感じ。

・能率手帳
高校生くらいからあこがれ続けてようやく買った。マンスリーで予定を管理してウィークリーをオタク活動メモにしていた。配信の記録、感想、ゲームの記録など。5月くらいに使うのをやめた。なんでだっけ。デザインがウルトラかわいいので使い道があればまた使いたい……。

・3年連用日記
2019年-2021年にかけて。全然毎日書いてるわけじゃないけど去年の自分一昨年の自分と出会えるのは面白いのでこれは再開するかもしれない。使い始めるときに「え!?これを書き終えたら25歳!?」と思っていた。次は5年連用にしようかな。使い終わるときは30歳。


・システム手帳(バインダー)

私はなにかと生活を管理したがりなので、日用品の購入履歴だとかを残して購入頻度を把握したいな~だとか、光熱費の推移だとか、その他手帳でも日記でも書きたりなかったことを書いたりとかをしたかった。あとシステム手帳へのあこがれ。育った環境というのは大きいもので、記憶にある最初の「手帳」のイメージは母が使っていたバイブルサイズのシステム手帳。そのクリアポケットに私と弟のダイソーのプリクラを貼っていた。


使い続けられそうだったらプロッターかロロマクラシックを買うんだ~と思ってた。あっという間に使わなくなったのでバインダーにしといてよかったね。

・チケット貼りノート、なんでもノート

測量野帳は見にいったミュージカルやライブのチケットを貼り続ける用。前はここに感想も書いてた。
ロルバーンはなんでも書いていい用。あんまり見返さない。文字を書きたーーいって時に使う。

これは別に年で区切らず使っているので今後も使うと思う。




アナログ文具への愛を失ったわけではないけど、今年はとりあえずGoogleカレンダーとGoodnote5で行く予定。

Goodnote5ではこちらの方のスケジュール帳を使わせていただいてます。かわいい。

1月半ばの現在はこんなかんじ。お試し段階なので今後どうなるかわかんないけど、気軽に画像を貼りまくれるのは便利。
紙だといちいちプリントするのが面倒で、文字しかないノートになりがち。





オタクだから好きなこと書き出すと止まんないワ。
Googleカレンダーの使い方も書いておきたかったけど、それはそのうち。

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