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自己紹介だよ

はじめまして、ぴょんすです。
読んでもらえるのだろうかと不安に思いながら書いてます( ◠‿◠ )
はじめてのnoteだからお手柔らかに♩


noteをはじめたきっかけ

私は今、株式会社CRAZYという会社で働いています。
ただのブライダルの会社ではありません。
全社員で"愛するということ"というフロムさんの本を輪読したり、
U理論を学ぶ研修合宿に行ったり、一言で言ったら面白い会社です。
なんかね、その魅力を私の視点から伝えていけたらいいなと思って、
noteをはじめてみました。
でも私がどんな人かわからないと思うから、
まずはそれを知ってもらえたらいいなと思います( ◠‿◠ )

自己紹介です

冒頭のぴょんす、なんのことだかわからないですよね。
本名は山内結衣(やまうちゆい)っていいます。
CRAZYではぴょんすというあだ名で生きてます。

1999年生まれの24歳、うさぎどしです🐇(これがぴょんすの由来です)
社会人3年目になります。
好きなものはアイドルとマンガ、
好きな食べ物は麻婆茄子、
嫌いな食べ物は生の野菜と果物全般、
MBTIはENTJ-A・ゴリゴリの指揮官です。
このままだと浅い自己紹介になってしまいそうなので、
これまでの私のダイジェストを前編中編後編に分けてお届けします(笑)

0-12歳

神奈川県藤沢市の鵠沼という町で生まれ育ちました。
海の近くで多くの時間を過ごしていましたが、
海は別に好きではないです( ◠‿◠ )

私とママとおばあちゃんとひいおばあちゃん

お母さんはいわゆる韓流オタクというやつです。
小さい頃から家のリビングでは当たり前に
韓国のテレビ番組が流れていたので、
自然と韓国アイドルを好きになりました。
お父さんはいわゆるマンガとゲームオタクというやつです。
お父さんの部屋には壁一面のマンガがあったので、
暇な時にはずっと読み漁っていました。(私のオタク気質は血筋)

そんな生活だったので、
アイドルやマンガの主人公が自然と私のロールモデルになりました。
優しい二番手はいつまで経っても報われない、
だったらいつでも意思を持って主人公として生きよう。
そうして自分が主人公であるということに1ミリも疑いを持つことなく、
私の気ツヨツヨわがまま人生が開幕していきます。

小学生の時には筆箱をトイレに流されたり、
体操服を切り裂かれてマンションのエントランスにポイされていたり、
今考えてみれば割とレベルの高い嫌がらせを受けていました(笑)
でも当時の私、マインドだけはマンガのヒロインだったので、
注目されちゃってんな〜〜〜〜仕方ないな〜〜くらいの気持ちでした。
切り裂かれた体操服をそのまま体育で着るくらいには気が強かったです。

やばい、暗黒の幼少期?( ◠‿◠ )
でもギャル文字考案したり、ウィンクキラーしたり、
雑誌を自作したり楽しい日々も過ごしてたので安心してください。
嫌がらせしてくるやつなんて本当しょうもないし、
そこだけの環境や世界に縛られる必要はないです!
隣のクラスに目を向けるだけで友達はいましたから。

そして中学生の時に自分の夢が見つかります。
幼い時に参列していた親族の結婚式の写真を見つけ、
全員が笑顔で存在しているその場に興味を持ちました。
この場で働けばずっと笑顔でいれるのでは!?
そんな安直な気持ちでウエディングプランナーを目指し始めました(笑)

12-21歳

高校に入学してから自分史上最低最悪の出来事が起きます。
あれだけ主人公マインドで生きていた私が
死を考えるほど大きな出来事でした。
楽しくて何不自由なく幸せなはずだった日々が
一瞬で崩れていきました。
毎日泣いては疲れて寝落ちして、起きて絶望して、
駅のホームで今日こそ飛び込もう飛び込もうと考えて。
でも私通学が江ノ電だったので、多分死ねないんですよスピード的に。
で、諦めて毎日学校に行ってました。
当時は誰にもその出来事を言うことができなかったんです。
だから友達も何にも知らなかったんですけど、
教室の後ろでみんなといつも通り騒いでいる中で
"あー私の背景とか知らなくたってこの人たちは
私が生きていることを承認してくれてる"って感じる瞬間がありました。
そこから、みんなとの楽しい日々を終わらせたくないし
理不尽な出来事に負けたくない、絶対に幸せになる、と
主人公マインドが復活しました。
(この出来事についてはCRAZY入社後のnoteで詳しく書こうかな)

高校時代

あれやこれやあって大学生の時にクロアチアに留学に行きました。
ヨーロッパを旅する中で財布をすられ(超ショックだった)、
1人で警察やら大使館やら周る最中に
街中でやっているゲイカップルの結婚式にでくわしました。
ふたりの名前やバックグラウンドも知らない人々が
拍手でお祝いをしているその景色は今でも鮮明に覚えてるんですけどね。
確実に愛がみえた瞬間だったんです。
私が高校生の時に感じたあの感覚も多分これと一緒、
誰かに肯定されることって尊いことなんだとあらためて思いました。
その経験から、人生がまるっと肯定されるような結婚式をつくる
ウエディングプランナーになりたいと考えるようになりました。

留学中

社会人

新卒では、高校の時から夢だった大手のブライダル企業に入社しました。
そこで日々を過ごす中で
私が目指していた結婚式って、届けたかった価値って、
これだったのかなとあらためて考え直すようになりました。
前提めっちゃ素敵な結婚式なんですけどね、
バンドでいったら方向性の違いみたいなもんです。
そのタイミングで、CRAZYから中途採用説明会の案内が。
大学生の時に咲さんの本を読んで興味があった会社だったので、
一度話聞いてみようと申し込んでみました。
そこで代表の森さんが "愛はみえる"って言ったんです。
え、わかる!!!!!!!!!!!私もみたよ!!!!!
と嬉しくなっちゃいました。
ここだったら私が届けたかった価値を結婚式という形で
世の中にお届けできるかもしれない、そう思い採用プロセスに進みました。

前職時代

そんな感じで今を迎えています。
私のこと、ちょっと知っていただけましたか?
色々あったけど今超幸せです✌️
そう思えるのも、そこに気づけたのも、
CRAZYに入社したおかげだと感じています。
入社してからの私もいつかnoteでお届けできたらなと
思っているのでお楽しみに(楽しみにしてくれる?)

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