駄々

孤独や不幸に慣れてはいけないというのは事実本当のことであって、コンプレックスと怒りを原動力としながらもnoteを書き始めていた3年前のあの頃ではなく、タバコが切れたせいで夜のコンビニに行ったら流れで酒を買ってしまいいつものように近所の公園で一人でアルコールを飲んでいることに手持ち無沙汰を覚え、駄文を書き連ね始めた自分が言うのだから間違いないと思う。

尖っている自分に飽きたということは人間的に成長したと信じ続けていた結果、他人に感じるコンプレックスを受け入れ続けながらも深夜に死んだような顔で酒を飲み続ける悲しきモンスターになってしまったのは如何なものか。結局、諦めの連続で得た妥協も優しさも俺を救ってくれる訳はなかった。動悸が不純であるにしろなにか熱量がある人間の方が良かったと今更ながら思ってしまったのが本当に最悪だ。全然全部最悪だと思っている中で、フォロワーから教えてもらった明るくて切ない音楽を聴いたら涙が出た。

https://youtu.be/_ZHihKbJegY?si=YkT-guFp293OLp2A

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