PC相関図

PCを1台買った貴方は単なるユーザではなく管理者であることを自覚しなければなりません。
管理者とは何であるか？会社で言えば社長や経営者のことを言いますよね。

私はPCを会社に置き換えてハード部門、ソフト部門、ネットワーク部門、セキュリティ部門の4部門に分けて管理（勉強）をしています。
例えば街の電気屋さんはハード部門の販売課であり、街のパソコン教室はソフト部門の教える課というようになります。もちろんアップル社のようにハード部門とソフト部門など複数の部門を掛け持ちしている場合もあります。
何らかのデジタル関連の企業はどれかの部門に相当するわけで複数部門にまたがる場合もあります。つまり業者さんは各部門の担当者に該当します。
よって僕達はPCを1台買った段階でユーザ＝管理者である為、何も分からないとか何も知りませんでは通じないのです！貴方は社長なのです。少なくとも各部門の概要は最低限押さえて置かなければならないのです。（細かい内容はそれぞれの担当者に聞けばいいのです。）
もちろん話しが出来る知識ぐらいは持ち合わせていなければならないのは当たり前です。
貴方はこの4部門の勉強をひたすら続けて管理者として成長していかなければならないのです。これがPCをうまく使うコツです。
よく電気屋さんがPCは便利ですよと販売していますがユーザレベルの意識ではPCを使いこなすことは出来ません！上記のように各部門の内容を把握した管理者でないとPCは便利なツールとはならないのです。