ネットビジネスの種類

まずは現状のネットビジネスにはブログアフィリ、サイトアフィリ、メルマガアフィリ、PPCアフィリ、googleアドセンス、せどり、輸入転売、オークション、インターネットショップ、ドロップシッピング、情報販売、投資関連、SEO登録代行業、システム開発など色々あります。
それぞれを簡単に説明して行きます。

アフィリエイト
アフィリエイトとは紹介業や仲介業と言われ成果報酬型のビジネスで、広告主となるオンラインショップやオンラインモールなどの事業者が独自に媒体運営者を集めて展開しているものと、広告主と媒体運営者の双方を募集して両者を引き合わせる場合があり、その運営事業者のことを「アフィリエイトサービスプロバイダ」(ASP:Affiliate Service Provider)と呼んでいます。
何の媒体を使うかでブログアフィリ、サイト(HP)アフィリ、メルマガアフィリと別れます。

ASP
主なアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)を紹介します。
Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、A8.net、アフィリエイトB、バリューコマース、アクセストレード、インフォトップなどがあります。

PPCアフィリ
PPCアフィリとはPPC 広告を利用してアフィリエイトをする手法です。
PPCとはクリック課金型のインターネット広告「Pay Per Click(ペイ・パー・クリック)」の略です。

googleアドセンス
Googleの提供している検索連動型広告およびコンテンツ連動型広告の広告配信サービスの総称です。

せどり
具体的には古本や中古のCD、DVDなどを安く買って転売し利益を得るビジネスのことを言います。商品を出品するサイトは主にYahoo オークション、アマゾンマーケットプレイスになります。

輸入転売
海外から仕入れた商品を日本国内で販売し、その差額を利益として得るビジネスです。

オークション
自分が使用しているものや仕入れた商品をネット上で出品し、購入者からのオークションによって最終的に高い値段で落札された人にその商品を売ることをいいます。代表的なオークションサイトには「Yahooオークション」や「楽天オークション」があります。 今現在では「e-Bay」などで海外にも出品することができます。

インターネットショップ
オンライン上の物販店舗です。基本的に自分で商品在庫を持って商売します。
ネット上の仮想店舗、ネット通販、オンラインショッピングとも呼ばれています。
販売も購入も全てがインターネット上で行われます。

ドロップシッピング
簡単にいうと、在庫を持たないインターネットショップになります。親会社がいて売れた商品もそこが発送してくれます。(アフィリエイトとの大きな違いは自分で商品の値段をつけられるところです。)

情報販売
ハウツーやノウハウをまとめた情報商材を販売することです。

投資関連
株やFXなどをネット上で取引、運用します。

SEO登録代行業
SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)
自社webサイトの検索順位を上げるための様々な技術や手法を総称してSEOという。それを代行するビジネスです。

システム開発
パソコンを使って業務を効率的に改善したり、従来の手法では出来なかったことを実現するために構築することです。


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