「ペンギンの憂鬱」ただ今読書中
今、私は「ペンギンの憂鬱」という本を読んでいます。
この作品は、ウクライナ在住ロシア語作家による長編小説で、舞台は1990年代のウクライナです。主人公はペンギンと暮らす売れない作家。小説を新聞社に売り込んだら、まだ生きている大物政治家の追悼記事をあらかじめ書いておく仕事を頼まれました。追悼記事をいくつか書いているうちに、やがて追悼記事を書いた政治家が亡くなりー
続きをベールに包んでいるのではなく、約300ページのうちまだ50ページしか読んでいないので先を語ることはできません