カメレオンと申します。現役小学校教員で一般級から特別支援まで幅広く経験させていただいています。 専門科目は一応数学ですが、特別支援の方にも足を突っ込んでいるところです。 教員を目指したきっかけは高校時代にお世話になった先生と一緒に働きたかったからです。そこはいろいろと課題がありまして夢叶わず。 まぁ、それまでは大人になってまで学校なんて行くもんか精神で教員のきの字もなかった人生でありましたが色々出会った方々の濃いキャラクターに鍛え上げられ 今では「周りとうまく関わる、
教員採用試験に挑戦する方と組んでいてふと考えた。 特に大学生上がりの教員は仕方がないことではあるが、授業や子どもとの関わりについて課題はある。それは経験の差と一言で言ってしまえば終わりではある。 でもその「経験」を埋める方法は沢山あると思う。それを意識して、また行動しているひとがより現場に求められている教員のように思う。 自分は、基本的に「関わり」で埋めようとしている。ようはコミュニケーションだ。 わからないからこそ聞く わかったつもりかもしれないから聞く わかったか
どうもカメレオンです。ここから2年間は怒涛です。目汚しが酷いです。 教員3年目、キャリアも順調に来て校務分掌もそれなりの役を任されるようになってきた。 そんななか、育短とよばれるようはママさん先生と男性職員と3人の学年となった。 子どもは、特別支援対応が必要な子がいたりとやりがいはそれなりにあったが。 ママさんの口癖がどうしても、受け入れられなかった。お子さんが3人?と多いこともあってか 「我が子だったら、そのやり方は・・」 「親目線からいうと・・・」 「母親として
・教員5年目、6年生担任の時の話・ 教官に指名されて、言った一言は…「ですよね~」 まぁ周囲を見渡したらすでに経験されている人や、学級的に実習生がもつには課題が多すぎ等々…次はこの先輩だろうなぁ~という考えはあったが、2人実習を受け入れると聞いて…「あぁ、これはくるか。いや、でも6年だぜ、奴らだぜ?汗」言い聞かせていたのは事実。 ○○○○ ○○○○ ○○○○ 学生に求めたことは 「礼儀」 自分に対してというよりも、周りの人に対してだ。校内で会った人にはまず挨拶を。