スイートなポテトは半分くらいでいい
なんでって、芋は腹にたまる。美味しいからぱくぱく食べてしまい、腹にたまる。夕食が食べられないじゃないの。次は控えめな大きさで作ろう、、、と反省を生かさず紅あずまジャンボスイートポテトも作っちゃったよ。↓↓↓下のふたつがジャンボボート
秋ですから、芋栗のお菓子を作りましょってんで、リモートでスイートポテト。さつまいもを焼いておいて集合。裏ごしするところから始めました。今日は私はシルクスイートを使います。専用ダッチオーブンにスマホからピピピっとBluetoothで飛ばすと、自動調理をしてくれるリンナイのグリル。ほっといて待つこと50分。上手に焼き芋を焼いてくれました。
あ、レシピね、そうそう。
メンバーからご提案のリリエンベルグ様のレシピを拝借。私は行ったことがない。行ってみたいお店です。
五郎島金時はご近所のスーパーでは売ってないので、器になりそうな小ぶりな芋を選んだらシルクスイートになりました。芋の種類によって分量や味は変わりますね。
それ以外は実に基本的な材料です。それだけに素材と腕の違いがでるというもの。
最近やっと、我が家のヘルシオは温度設定より温度が低いようだと気づきました。同じ設定でもいつも私のお菓子は焼き色が薄い。火の当たりが弱いのかな。頼むぜヘルシオ。なので私は温度を200℃に上げて焼きます。
しかしね、シンプルなお菓子と甘く見ていたら難所が多かったね。
①焼けた芋を半分に切りたいが、熱いし!案外柔らかいし!皮は薄いし!切りづらい!熱いうちにやれっていうんだもの!
②身をくり抜きたいが、欲が出てギリギリまで掘ろうとして破く。
③熱いうちに裏ごししたいが、固ぇ。(こら!お口が悪いわ)
④芋3本て何グラムよ?私なんか芋が小さかったのか分量の生クリーム減らしても柔らかくなっちゃったわよ。
⑤絞り袋の口金をどれにしたらいいのか悩む。大きさ、形。
⑥生地が柔らかかったので、絞り出すのは楽だったが、、、焼いたらせっかくの模様が更地に戻った。ぐはっ!
⑦焼きたても冷めても、美味しすぎて食べすぎて、夕食が食べられない!
もうさ、夕食抜きでいいんじゃない?ボナペティ!
絞ったのにー
焼けたら更地。
見て美しいわ〜。
焼き色が綺麗。
丸い口金だと可愛いわね〜
一口サイズにしとけば、食べすぎなくていいかも。
これから栗も出てくるし、モンブランとかさ、栗のお菓子も作りたいね。
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