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パヴロヴァはオーストラリアかニュージーランドか?名前はロシア人だ。

パヴロヴァはメレンゲを焼いたお菓子です。ネーミングはロシア人からっぽいです。めっちゃロシアっぽい。パヴロン、パヴロフ、スミノフ、、、どんどん離れてくわ!
ですが南半球のお菓子。オーストラリアvsニュージーランドでうちが起源なんだと争っているんだとか。どっちでもええわ。

ズームでお菓子を作りましょー会4回目延長戦。
あまった卵白で作ってみます。

材料(卵白2個分)

卵白………2個
砂糖………175g
コーンスターチ………小2/3
白ワインビネガー(酢)………小2/3

トッピングはホイップクリーム、フルーツ、ジャムなどお好きに用意してね。

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作り方

オーブンを140℃で余熱スタート!

①メレンゲをたてる

ツノがたつって、よく言いますが、ボウルをひっくり返しても落ちない固さまで。途中で砂糖を加えながらしっかりと。モコモコツヤツヤ〜

②コーンスターチとビネガーを入れ、混ぜる

ほんの少しなんだけど、多分これがいい仕事するんだと思う(予想)。粉類が入らないので、メレンゲを楽しむお菓子なんだなー。

③天板にこんもり盛る。20cmくらいの円。

今日はお顔が良くなるように、ヘラでドーム型に整えてあげよう。絞り袋で小さく焼いてもいいし、クラウン型にすると豪華になる。あとで紹介するけど、私が参考にしているレシピはクラウン型で楽しい。

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④オーブンを130℃に下げて、1時間焼く

低温で長時間。じっくりと乾燥焼き。色白が魅力なのよ。カリカリになあれ。1時間たって、オーブンがチーンて呼んでも開けちゃダメ。「開けてよ〜♡」って誘われても2時間くらいはそのままほっとく。ゆっくり冷まして。急に冷えると割れちゃうんだろう。今日はそれでも天井が落ちちゃったよ💦

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ねー💦上から見ると

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↑こんな感じよ。遠隔で同じように作ってるメンバーも、焼き上がりは様々。焼き足りないなって人もいた。焼き増ししてナイスリカバリー!

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↑これ!すごく綺麗にできてる〜!表面が割れてなくて、カッサカサに軽く焼きあがってるぽい(遠隔だからわからんけど)。天井を軽く割って、中にクリームを詰めたら出来上がりよ〜。

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割ると外側は乾燥した層になってる。内部の白いところは押すと弾力があって、水分を含んだマシュマロ状。

とても甘いので、甘さ控えめのクリームと酸味のあるフルーツを合わせるといいね。軽〜いメレンゲが口の中でシュワシュワっと溶けて、柔らかいとこがとろける美味しさ。焼き加減は修行あるのみ!

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私はホイップクリームを詰めて、ジューベリージャムを垂らしてみました。至福〜!

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パイナップルとか、マロンとか、合わせてみたら美味しかったって♡
翌日でもまだ美味しく食べられたそうです♡
良かった〜

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メレンゲは出来たてを食べよう!ボナペティ!

ブリティッシュベイクオフでお馴染みのメアリー・ベリーさま♡
Dlifeの配信が終わってしまい、私は見られなくなってしまった。YouTubeでコソコソ見ています。。。パヴロヴァもこの動画で見て、美味しそう!と思ったのがキッカケ。

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