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山中七里『テミスの剣(つるぎ)』

数年前に読んだ本ですが、なんとなく思い出して、読んでみました。

とある殺人事件の容疑者が、強引な取り調べで自白をして、死刑判決を受けたあとに、自殺を遂げた。

しかし、数年後に真犯人がいたことが判明した。

というような話です。

かなり意外な人物が真犯人で、驚いたことを覚えています。

推理小説、読みながら映像や相関図などをイメージすることが難しく、何回か同じ場所を読み返すことがあります……。

2時間ドラマなどは、以前はよく見ていましたが、現在はテレビを見る気力がないので、全く見ません。

(そういえば、放送自体が減った?)

このような本を読む機会が増えたような気がします。

一時的に、全く読む気力がありませんでしたので、少しは元気になったみたいですね?よかったです。




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