アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』
今から何十年前に書かれた作品でしょう?
1939年って……85年前ですね。
そこまで長年読まれている作品も、今はごく一部だろうと、私は感じることがあります。
《温故知新》とは若干違うと思いますが、ここ最近の私は、現在の作家さんの作品の他に、このような“不朽の名作”の作品にも興味を持つことが増えたみたいです。
推理小説は、どちらかというと苦手分野です(読んでいても映像のイメージが難しく、展開が分からなくなって、読み返すことが多いため)。
それでも、テレビを見る気力があった頃は、刑事ドラマや2時間ドラマを見ることが多かったです(笑)。
テレビを見る気力は、まだありません。
それでも、このような本を読むことができるようになってきたのは、良いことでしょうね?
アガサ・クリスティの作品は、この本が初めてですが、ほぼ一気読みでした。
まさかの結末……。
驚きました。
他の作品も、読んでみたいです。
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