伊坂幸太郎『フーガはユーガ』
なんとなく、本を読む気力があるみたいでよかったです。
このお話の主人公は、双子の男性です。
あらすじ……裏表紙より一部抜粋
《常磐優我は仙台市内のファミレスで一人の男に語り出す。双子の弟・風我のこと、幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの誕生日にだけ起こる不思議な現象………。》
私にとっては、引き込まれる内容のお話でした。
読後感は、やや複雑な感情でしたが……。読んでよかったと思える本でした。
舅のいろいろな事務手書き(本来は、私の立ち入り禁止区域ですが、書類を揃える手伝いだけは行っています)、四十九日法要の細かい打ち合わせ、……探せばいろいろな用事があるのですが、相手の都合の兼ね合いで“手持ち無沙汰”な時間に、このような本を読んでいます。
(そういった、気分転換の時間がないと、私もキツいでしょうね?気分転換を行う気力があることは、良いことでしょうね?)
来週は、石材店のお方や、斎場のお方との打ち合わせも入る予定です。
ネコさん……。現在は私のひざの上で寝ています。(平日の日中は、あまり一緒に過ごすことが出来ず、私も寂しいですが、ネコさんも寂しいみたいですね?平日の夜も、私が休憩していると、ひざの上で過ごしています。そのまま一緒に数時間居眠りしていることがあります。起きてから、茶碗を洗って寝ています(笑))。
気がつけば、11月半ばですね?寒くなっていても不思議ではないでしょうね?
それでも、私の実家の地方よりは暖かいのですが、こちらの地方の気候に慣れたみたいで、以前は寒く感じませんでしたが、数年前からは、寒く感じるようになりました……。
季節の変わり目、皆さんも風邪を引かないでお過ごしください。
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