平野啓一郎『本心』
なんとなく話題になっていて、つい購入したのですが……。
私には、一度読んだだけでは理解できそうにありませんでした…。いろいろ難しい印象でした……。
四半世紀後の日本を舞台にしているお話ですが、
主人公が、急逝した母親を、AI/VR技術で再生させて、………(どうのこうの……)。
という、私には難しいテーマでした。
たとえ親子でも、家族でも、全てを正直に話すことは難しい?
そういう感想です。
余裕があるときに、改めて読んでみようと思います。
現在は難しいと感じていますが、違う環境になってから読んだ場合は、分かるようになっているかもしれないですね?
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