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筒井淳也『数学のセンスを磨く』

“数学(数字)”との付き合い方(?)

学校の授業のイメージとは違いますね?
難しい数式を使うことはないでしょうが、日常生活の中で、いろいろな“数字”を見ることがあるでしょう。

私の場合は
①家計簿
②確定申告
③健康診断の結果の数値
……など?
①②と③では、意味合いが若干異なるのですが、数字はひとつの目安になっているような気がします。

“全て”ではなく“目安(ものさし)”ということも、念頭に置く必要があるでしょうね?

あくまでも私の場合ですが………
・だいたい
・適当
・これくらい
など“アバウト”な表現が分かりません。
数字で言われた方が、分かりやすいです。


ちなみに、この本は
国勢調査などの統計データの《読み解き方》がメインです。

メディアで流れる情報の《数字》を、鵜呑みにするではなく、
《どのような方法で行ったの?》
《対象者の年齢などの比率は?》
という部分を含め、参考にするとよいかもしれないですね?


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